「sunshine channel サンシャインチャンネル」(登録者数7.28万人)よりご紹介します。
いろいろな人が触れるドアノブやスイッチなどに触れたくないなと思う人は増えてきています。
今回はプラ板で作るドアオープナーの動画を紹介します。
自分の好きな色や柄のオープナーが作れるのでぜひチェックしてくださいね。
ドアオープナーは感染予防になる

新型コロナウイルスだけではなく、寒くなってくるとノロウイルスなど他のウイルスも気になってきますよね。
家のドアノブやスイッチも気になりますが、職場やお店などさまざまな人が触れる場所はもっと気になります。
触るたびに消毒や手洗いができればいいですが、仕事中はそれが叶わないことも。

常に除菌シートで拭いているのもなんだか感じ悪い気がして…。周りの目が気になります。
そんなときに便利なのがサンシャインさんのドアオープナー。プラ板を使うので好きな色や柄のドアオープナーが作れます。
売っているものはシンプルなドアオープナーが多いので、自分好みのドアオープナーと使うのは気分も上がります。
名前を書くこともできるので子どもと一緒に家族の分を作るのもいいかもしれませんね。
材料はすべて100円均一

サンシャインさんのドアオープナーの材料はすべて100円均一でそろいます。
プラ板
レジン
リールホルダー
いくら自分好みのドアオープナーが作れても材料費が多くかかるなら「作るよりも買った方がいいかな?」と思ってしまいますよね。
100円均一で材料がそろうのはありがたいです。
万が一失敗してももう一度チャレンジもできます。市販のものを買うことになった場合もダメージが少ないですよね。
材料だけではなく道具も紹介

サンシャインさんの動画のありがたいところは材料だけではなく、使う「道具」もちゃんと紹介してくれるところです。

作ることが好きな人は当たり前に持っているものでも、初心者さんは持っていないこともあります。

あれ?カッターはどこに入れていたっけ?と作っている途中に探すことがよくあります。
材料と道具をすべてそろえてから始めることができるので、作っている途中に焦ることがなく安心して作れます。
ちなみに今回つかう材料はこちらです。
ハサミ
ペン
穴あけパンチ
厚手の本
箸など挟めるもの
アルミホイル
クッキングシート
トースター
どこの家庭にもあるものばかりですが、すべて手元にそろえてから始めましょう。
先に道具を確認しておけば、持っていなかった場合、材料と一緒に購入したり、代用品を考えたりすることができるので安心です。
プラ板は縮むことを忘れずに

この動画を見ていると「プラ板はそんなに大きくなくてもいいのでは?」と思ってしまいますがトースターで熱を加えると縮みます。
大体20~25%くらいのサイズになることが多いですが、縦と横でも縮み方が違います。

プラ板が縮むということは描いた絵や文字も縮みます。大きめに描くといいですね。
薄いプラ板の方が縮みやすいので、自分が使うプラ板がどのくらい縮むのか確認しておきましょう。
家でも外でもマイドアオープナーを持ち歩こう

かわいいドアオープナーがあれば、いつもは少し憂鬱な気分になってしまうドアノブやスイッチもストレスなく触ることができます。

レジンを使うので、ビーズやシェルを混ぜてもかわいいドアオープナーが作れそうです。
プラ板で作れば持ち運びも軽いので楽です。
ぜひサンシャインさんの動画を見てマイドアオープナーを作ってみてくださいね。
作り方も丁寧で手元がよく見える動画なので、初心者でもわかりやすいです。
ドアを開けないわけにはいかないですし困りますよね。