【5分ハンドメイド】口が大きく開くミニミニサイズの貝殻ポーチ

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubeiyaOz6gG6E4>YouTube<a>

「F* Style」(登録者数3.32万人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、ミシンで作るミニサイズの貝殻ポーチの作り方の動画です。

貝殻ポーチとは、貝殻のように口が「コ」の字型に開くポーチのことですよ。

平安きりん

作業に慣れれば5分で作り上げられるミニポーチなので、ハンドメイド初心者の方もぜひ作ってみませんか?

必要な材料は概要欄でチェック

ミシンの前に使用する布とファスナーを並べた画像
出典 <a href=httpsyoutubeiyaOz6gG6E4t=4>YouTube<a>

F* Styleは関東5箇所でアトリエを開いており、今回使用している材料や道具もそのアトリエで購入できます。

平安きりん

材料は、オンラインショップでも購入可能ですよ。

自分で揃えるのはもちろん、オンラインショップで購入するのもおすすめです。

基本的に必要な材料は、以下の2つです。

必要な材料
  • ファスナー(ポーチ開け口)
  • 布(ポーチの袋部分)

以上の2つとミシンがあれば作れるため、少しの材料で作れる作品を探している方にもおすすめします。

使用するのは防水加工のコットン生地

ファスナーと布を縫い合わせた部分にステッチを入れる画像
出典 <a href=httpsyoutubeiyaOz6gG6E4t=70>YouTube<a>

今回の動画では、ポーチの袋部分として防水加工が施されたコットン生地が使用されていました。

この防水コットンの良いところは水に濡れても耐えられることに加え、硬めの触り心地で端の処理が必要ないことにあります。

平安きりん

端の処理が必要ないということは、小さな布パーツでも端がぐちゃぐちゃになることはなく、ピシッとキレイな仕上がりです。

さらに裏地も必要ないので、より作業が単純化しますよね。

特に今回の貝殻ポーチは、ぷっくりとしたふくらみのある形が維持できる硬めの素材の方が仕上がりがキレイです。

ミニサイズの貝殻ポーチを作ろうと考えている方は、端の処理が必要ない、硬めの生地で挑戦してみてください。

こんなアレンジもおすすめ

家庭にある手持ちの布で作りたい場合は、接着芯を付けて生地を強化するのもおすすめです。

常に手元を映してくれる

縫い上がったポーチを開きマチを作る画像
出典 <a href=httpsyoutubeiyaOz6gG6E4t=208>YouTube<a>

動画では、ミシンでの作業に焦点を当ててくれています。

準備した材料をどう縫い上げていくのかが、わかりやすく解説されていますよ。

そのため作業の手順がわかりやすく、どこでステッチを入れればキレイに仕上がるのかも一目瞭然です。

平安きりん

また作業の合間では音声でキレイに仕上げるコツなども詳しく解説されているので、ぜひ音声ありで聞いてみてください。

日本語字幕が付いているので、静かに作業したい場合は字幕機能をオンにして動画をチェックするのも良いですね。

ただ、基本のミシンの扱いやポーチ作りの基礎には触れられていません。

ミシンの扱いを基礎から教えて欲しい方よりも、ミシンを使ったハンドメイドの幅を広げたい方におすすめの作り方動画です。

作業はほぼノーカット

今回の動画は、ほぼすべての工程がノーカットで紹介されていました。

動画自体も5分程度、再生すると早速作るところからスタートします。

サムネイルに載せられた「5分で出来る」の言葉通り、作業に慣れれば本当に5分で作り上げられることがわかりますよ。

平安きりん

ちょっとしたスキマ時間に挑戦してみるのも良いですね。

貝殻ポーチは、使う布やファスナーの色を変えるだけでも仕上がりがガラリと変わります。

好みの色・柄を使って、オリジナリティ溢れる貝殻ポーチを作りましょう。

こんな人にもおすすめ
  • ミニサイズのポーチを量産したい人
  • お子さんと一緒に作れるハンドメイドに挑戦したい人

日常がちょっと楽しくなるハンドメイド

今回は、F* Styleが紹介するミニサイズの貝殻ポーチの作り方動画の魅力をお伝えしました。

小さな貝殻ポーチは小銭やアクセサリーなど毎日持ち歩きたい小物を入れやすく、シルエットもとても可愛らしいですよね。

日常がちょっと楽しくなる布小物の作り方が知りたい方は、ぜひ動画・工房を覗いてみてください。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。