【出品方法解説】ハンドメイドマーケットの使い方を準備からご紹介

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube

「ハンドメイドノート」(登録者数2,490人)よりご紹介します。

今回は、ハンドメイドマーケットを利用するための方法が、順序立てて分かりやすく解説されている動画のご紹介です。

たった5分半の動画ですが、準備から運営方法まで、基本の流れをぎゅっとまとめた内容になっていますよ。

ハンドメイドマーケットとは

そもそも、ハンドメイドマーケットってどういうものなのかしら。

ハンドメイドマーケットとは、インターネットを通じてハンドメイドの売り手と買い手を繋げるサービスです。

平安きりん

具体的な例を挙げると、「minne」や「Creema」が該当します。

ハンドメイドマーケットは、様々な作家の作品が並んでいるので、気分転換に覗くのだけでもとても楽しですよね。

登録すれば誰でも使え、いろんな方に見てもらえるので、利用している作家さんは多いです。

ですが、いざ自分が売る側として利用するとなると、ちょっと不安に思われるかもしれません。

自分の準備不足のせいで、お客さんに迷惑をかけてしまうのだけは避けたいわ。

「作品は作ったけれど、準備不足かも?」「やることはだいたい分かってるつもりだけれど…」

そんな漠然とした不安を消してくれるのが、今回ご紹介する動画になっています。

まずは販売準備

販売準備のための7項目を説明している様子
出典 : YouTube

販売準備では、販売する作品選びや銀行口座の開設など、7項目が挙げられていました。

準備が不十分だった場合、注文後に慌ててしまい、折角買ってくれたのに取引がスムーズにいかない場合もありえます。

お互い嫌な思いをすることを避けるためにも、紹介されている7項目はきっちりと押さえておきたいですね。

平安きりん

ですが、一部は後から設定できる部分ですので、「まずは作品を出品すること」をハンドメイドノートでは推奨しています。

モチベーションのためにも、先にハンドメイドマーケットに作品をアップしてしまうのも手ですよ。

準備ができたらマーケットに登録

ハンドメイドマーケットへの登録の流れについて、流れを5つに分けて説明している様子
出典 : YouTube

最低限であれ、準備ができたならハンドメイドマーケットに登録しましょう。

自分が使いたいと思うハンドメイドマーケットを選び、必要項目を設定すれば、あとはもう作品を出品するだけです。

動画ではここの流れを5つに分け、更にスムーズに登録できるよう解説されています。

でも、どのハンドメイドマーケットを利用するのがいいのかしら。

「どのサービスがいいのか分からない」という方は、人気3社の比較動画が別にあげられていますので、そちらをご覧ください。

それぞれのよさや手数料について、知りたい情報が分かりやすく簡潔に紹介されていますよ。

ハンドメイドノートの動画を参考にしながら、是非利用してみてくださいね。

あとはきっちり運営を

ハンドメイドマーケットの運営方法について、PDCAサイクルのような図を使って説明している様子
出典 : YouTube

作品を出品したならば、きちんとアカウントの管理をしていかなければいけません。

動画では、購入連絡から作品到着までの流れを解説しながら、よい取引のためのポイントを押さえて説明してくれています。

平安きりん

一度であれ最後までできたなら、自分の中の販売へのハードルが下がりますよ。

短時間で見られる解説動画がたくさん

ハンドメイドノートの動画は、5~10分で見られるものが大半で、しかも字幕付きの作りとなっています。

大事なポイントがまとめられているので、特にネットショップ運営に関する基本を押さえるのにとてもいいチャンネルです。

ネット上での販売をメインに活動を考えられている方は要チェックですよ。

分かりやすいだけじゃなくて、家事の合間にチェックできる長さなのはいいわね。

また、再生リストで「ネットショップ運営」と「ハンドメイド作品の売り方」で分けられています。

こうした工夫もあり、目当ての動画がさらに見つけやすくなっていますよ。

気になる方は是非、こちらのチャンネルをチェックしてみてください。

こちらもチェック!
ハンドメイドチャンネルのインスタグラムにハンドメイドノート投稿者みきさんのインタビューを掲載しています。