「1996すべて手縫いの革作家」(登録者数1,480人)よりご紹介します。
1996すべて手縫いの革作家では、レザークラフト初心者向けの動画を紹介しています。
時間を経ても風味がでて長く楽しませてくれる高級感のあるレザークラフトを、もしも自分で作れるようになったら嬉しいですね。
手帳型のスマホケースを自分で作れたらずっと愛用しそう。
レザーハンドメイドは難しい?
布地と違って革を縫ったことのある方は少ないかと思います。
身近にある材料ではないという点も、素材によって扱い方が違うのも手を出しにくいポイントですね。
レザークラフト作家1996さんの動画では、素材の特徴から縫う様子を見ることができます。
レザークラフト作家の動画を見てみよう
投稿者は、2年で販売実績1,000を超えたそうです。
チャンネルでは、会社を辞めてレザークラフト作家になるまでの過程を話している動画もあります。
ぜひ1996さんのチャンネルから、プロになるまでの過程を学んでみましょう。
初心者でもこれなら技術を学べるかも、と思える学習方法でした。
instagram、twitter、オンラインショップも運営しているので、動画の概要欄をぜひチェックしてみてくださいね。
まずは革選びから
個人用で使う場合に最適な革を動画ではお勧めしていました。
動画で詳しい解説を聞いてからどちらかの革を選ぶと良いかと思います。
- クロム加工革
- ヌメ革(植物タンニンなめし)
革を切る時は慎重に
投稿者はきれいな革に慎重に刃を滑らせ、難しそうな曲線をすっとカットしています。
熟練の技が光る場面ですね。
まずは職人の技を動画で観ることから始めてみましょう。
- イタリアンレザープロブロベリー#SarkGreen 1.5mm厚
- スマホクリアケース
- マグネットボタン
次は角の部分を丸くカットします。
難しそうですが、身近にある道具を使ってきれいにカットしていました。
端の処理を均一に仕上げると、売り物としてクオリティが俄然と上がるようですね。
身近にあって誰でも手に入る道具なので、ぜひ動画でチェックしてみてください。
難しいと思う箇所は、動画を何度も見てコツを掴んでおきましょう。
風合いの出し方のコツ
革素材を本来の風合いにするにはコツがあります。
その秘密は本編ではなく動画のコメント欄でのやり取りにありました。
動画をご覧になる時は、コメント欄も忘れずにチェックしてみてくださいね。
菱目打ちで穴を開けて縫う
まず菱目打ちで穴を開け、針で縫っていきます。
穴を開けたり縫ったりする工程は動画でしっかりとチェックできますので参考にしてみてください。
穴同士の間隔や、縫製の様子なども動画で観て学んでおきましょう。
プロの作業のスピード感が掴めるのも動画の良いところですね。
- 革はその厚さのために針を通すことができません。
- 針を通すための穴をあらかじめ開けておく必要があります。
- その穴を開ける道具のことを菱目打ちと言います
チャームポイントも刺繍で
開閉用のマグネットボタンをつけた後は、チャームポイントの木の刺繍にとりかかります。
手を止めずに短時間で仕上げる様子は動画で確認できるので、ぜひ動画でご覧ください。
とても可愛いチャームポイントなので絶対見逃さないようにしてくださいね。
仕上げ
最後にある部品をつけることによって、商品として出品できるスマホケースが仕上がりました。
出来上がった製品はクオリティが高く、とても素敵なのでぜひ動画を見てみてくださいね。
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