【１ＤＡＹソーイング】直線縫いだけでできる簡単な巾着袋の作り方

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「**HARUのアトリエ**」(登録者数 3.7万人)よりご紹介します。

ソーイングやミシンが初めてでも作れる、まっすぐ縫うだけの簡単巾着の作り方をご紹介します。

手芸屋さんに行かなくても、100円ショップの生地を使って1日で作ることができます。

母の日やお誕生日のプレゼントに喜ばれますよ。ソーイング初心者でも安心です。ぜひ、ご視聴ください。

**HARUのアトリエ**とは？

**HARUのアトリエ**の小物は、型紙いらずで直裁ちできる、デザイン性の高い作品がたくさん紹介されています。

帆布ポケット付きトートバッグは機能性も高く、ハンドメイドとは思えないほどしっかりした出来栄え。

まるで市販品のような作品を数多く公開していますよ。

そして、今回の紹介する巾着も型紙は使いません。テーブルでコンパクトに作業できるので、とても作りやすいですよ。

では、作り方を紹介していきたいと思います。

100円のはぎれで作れるお手軽な巾着

巾着の出来上がりサイズは20×16cmなので、バッグの中の小分けポーチとしてもぴったりです。

巾着の中にティッシュやハンドクリーム、リップクリームなどの小物を入れて持ち歩くことができます。

必要な材料は、表布と裏布それぞれ42×18cm。これなら100円ショップのはぎれを使うこともできます。

このような商品名で取り扱いがあります。表布と裏布、ひもを合わせると、わずか300円で作ることができますよ。

柄や種類もたくさんあるので、動画を参考にお気に入りの布を用意しましょう。愛着のある1枚ができます。

生地の選び方

巾着作りで気をつけたいのは、生地選びです。表布と裏布、どちらにも生地に厚みがあると縫いにくくなってしまいます。

表布にできるだけしっかりした生地を選ぶと、完成度がアップしますよ。

もし表布にガーゼやハンカチなどの柔らかい生地を使いたい時は、接着芯を使うと張りが出て仕上がりが良くなります。

接着芯も100円ショップにあるので、チェックしてみてくださいね。

ていねいな作り方解説でわかりやすい

材料や縫う工程が少ないので、初めての方でもトライしやすいのが巾着です。

この動画は、完成まで3分かからずにみることができますが、ただの作業動画ではありません。

上の写真は、表布と裏布の外側をぐるりと縫うところ。巾着を縫う上で一番大事なポイントです。

画面を見るだけでわかりやすいですね。これなら初めての方でも、迷わずに完成させることができます。

ソーイング初心者は、縫うことでいっぱいになってしまいますが、実はきれいに仕上げるポイントはたくさんあります。

手縫いしたい人向けバージョンもあり

ミシンがない人は、手縫いでも作ることができます。

この動画には、手縫いバージョンもあります。なみ縫いができれば作ることができるので、小学生でも挑戦できますよ。

出来上がり写真のように、入れ口を幅広のステッチをしたように縫ってもアクセントになって可愛いですね。

縫い方のポイントやハウツーがしっかりしているので、夏休みの自由研究にもおすすめです。

今回は、ソーイング初心者でも作れる簡単巾着の作り方動画をご紹介しました。

ポーチとして使えるので、母の日やお誕生日のプレゼントに喜ばれますよ。

ぜひ、動画を見て作ってみてください。