「*たびぬ*mama’s handmade」(登録者数1.33万人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、予備マスクも入れられるポケット付マスクケースの作り方について解説している動画です。
予備が入るもので気に入るマスクケースを探している方はもちろん、マスクケースの作り方がわからなくて困っている方、必見です。
では、さっそく動画をみていきましょう。
持ち運びしやすいマスクケースを作ろう
外出先で食事やお茶を飲むとき、マスクはどうしていますか。
飲食の時、マスクははずして鞄の中に直接入れています。
鞄の中に直接入れるのは衛生的に微妙ですよね。また、マスクを顔の下にずらす「顎マスク」状態での飲食も素敵ではないです。
そんなとき、マスクケースがあると、とても便利で安心できます。
半分に折りたためばかさばらずに鞄収納できるから持ち運びも楽々です。
- 型紙なくてもサイズが覚えやすい
- 裁縫の基本を丁寧に学べる
- ボタンを簡単に付ける術が分かる
さらに予備ポケットにマスクを入れておけば、万一マスクひもが切れたなどのハプニングが起こっても、スマートに対応できます。
さっそく、動画の見どころをみていきましょう。
裁断サイズは縦横2:1の長方形
準備するものはシンプル。30×15㎝の布2枚と17×15㎝の布1枚、100均のスナップボタン(打ち具不要)だけです。
布は表にキャンバスやオックス程のしっかりした生地を使うのがよいとのことです。
マスクを入れるので、裏布には抗菌・消臭生地などを使うと衛生的ですね。
また、布のマスクケースは、気楽に洗えて清潔に保つことができます。
子ども用に小さめサイズを作る場合は、28×14㎝の布2枚と16×14㎝の布1枚で作れます。
裁断サイズが縦:横=2:1の長方形だから、簡単にアレンジできます。
「私にも作れるかも」と思ったら、ひとまず動画をのぞいてみてください。
簡単でわかりやすい解説だから迷わない
基本的な裁縫スキルだけで作れるところがこの動画の見どころのひとつです。
昔家庭科で習ったような、今初めて知ったような・・・
動画解説がわかりやすいため、前から知っていたかのような感覚で、サクサク作れてしまいます。
生地の素材や柄で遊んで、その日のファッションに合わせたマスクケースを持つのもおしゃれですね。
ボタンがつくまでがあっという間
あとボタンをつければ完成、というときに難しい工程が待っているかと思うと手が止まってしまいそうですね。
ボタン付けって苦手です。
スナップボタンを手縫いで付けるのはハードルが高いという方もご安心ください。
こちらの動画では、ボタンの位置を確認した後、あることをするだけで、あっという間に布にボタンが付いています。
ボタンは、「樹脂ホック」「ワンタッチホック」「ハンドピット」などという名前で陳列しています。探してみてください。
ボタンは、黒白以外にもパステルカラーやメタルカラーなどがあります。 差し色としてボタンを使うのもオシャレですね。
動画を見ながら気楽にトライしてみてください。
簡単おしゃれなマスクケース携帯で心に余裕
予備マスクをマスクケースに入れて持ち運ぶ姿はイメージできましたか。
さいごにもう一度、今回の見どころをまとめておきます。
- 裁断サイズが覚えやすいところ
- 布の扱い方を分かりやすく解説しているところ
- 簡単にボタンを付ける方法を知れるところ
手作りマスクケースを鞄に忍ばせて、心に余裕を持ったおしゃれな毎日を過ごしましょう。
「作ってみようかな」と興味を持っていただけましたら、動画をのぞいてみてくださいね。
簡単で使いやすいのでぜひお試しください。
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