「Naomi Craft channel」(登録者数3.14万人)よりご紹介します。
とてもかわいいブックカバーが、この動画を見ると縫わないで出来上がります。
作業工程も簡単なので、今までハンドメイドを諦めていた方でも大丈夫ですよ。
気になる作り方は動画で解説していますので、ぜひご覧ください。
この動画のポイント
今回の動画の見どころ&ポイントを紹介します。
- 縫わないから簡単に作れる
- 作り方はテロップで丁寧に解説
- 工程が少ないからハンドメイド初心者でも安心
100均で販売しているバインダーは、シンプルなデザインですよね。
使いやすいけれど、もっと可愛いものがあったら…、と思ったことはありませんか?
そんな時に、このブックカバーを作って被せるとかわいらしくなります。
今回は約220㎜×147㎜×25㎜のバインダーに合わせたカバーを作ります。
こちらの作品は、お手持ちのバインダーに合わせてサイズの変更が可能です。
詳しくは、動画をチェックしてください。
家に余った布も活用できますので、気軽に作れるのが嬉しいですね。
材料を揃えよう
今回のブックカバーは、少ない材料で作れます。
- 100均で販売されているバインダー(約220㎜×147㎜×25㎜)
- お好きな布(表地・裏地・左右のポケットで使用)
- アイロンプリント(デコレーションする場合)
- 「裁ほう上手」(チューブタイプ)
※「裁ほう上手」についてはこちらをご覧ください。
「裁縫をよりカンタン・手軽に楽しみたい」「裁縫は苦手」という方にオススメの商品です!
「針・糸いらずの布用接着剤」をコンセプトに、
これまでミシンを使用していたような様々な場面でお使いいただけます。
ボンド 裁ほう上手® | コニシ株式会社より引用
また、こちらは用意しておくと便利な道具です。
- ハサミ
- アイロン
- 印がつけられるもの(こすると消えるボールペンがおすすめ)
- 定規
- 布用カッター
- カッターマット
印がつけられるものとして、動画ではこすると消えるボールペンをおすすめしています。
その理由についても、動画で説明していますのでぜひご覧ください。
もちろん、家にあるチャコペンなども代用可能ですよ。
ブックカバーを作る
材料と道具を揃えたら、ブックカバーを作りましょう。
作り方は難しくありませんが、アイロンやカッターを使用しますのでケガしないように注意してくださいね。
作り方の見どころを、一部ご紹介します。
表地と裏地をカットする
はじめに、バインダーのサイズに合わせて布をカットします。
動画では、楽にサイズを測る方法を教えています。
この時に、1cmののりしろを作ることを忘れないようにしてくださいね。
用意する布についても解説していますので、動画を参考にして準備していきましょう。
ポケット用の布をカットする
次に、バインダーを差し込むポケットを作ります。
- 表地と同じ長さ・横は長めにカット
- 布を半分にカットして糊をつけ、アイロンで接着
- 表地(または裏地)に接着
ここでは簡単に説明していますので、詳しくは動画をご覧ください。
見ながら一緒にやると上手に作れますよ。
もう一枚の布を接着してひっくり返す
ポケットができたら、先ほど使わなかった布を合わせて接着します。
布は表に返しますので、全部接着しないように気をつけてください。
布を返した後に返し口を接着すれば、ほぼ完成です。
アイロンプリントでデコレーション
アイロンプリントでデコレーションすると、ブックカバーがもっとかわいくなります。
お好きなアイロンプリントを用意して、アイロンで接着してください。
アイロンプリントについては、概要欄にあるインスタグラムのリンクから詳細が見られます。
本用のブックカバーも作れる
好きな布で作る縫わないブックカバーが、全く縫わずに作れるのは嬉しいですよね。
お気に入りの柄で作ると、より愛着が湧きますよ。
今回はバインダーでしたが、サイズを変更すれば本用のブックカバーが作れます。
今回の作品の他にも作りたいと思ったら、ぜひ「Naomi Craft channel」の動画をご覧ください。
今回のブックカバーはもちろん、他にもたくさんのハンドメイド作品を紹介しています。
気になったら、ぜひ、チャンネルにアクセスしてみてくださいね。
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