「1996すべて手縫いの革作家」(登録者数3,840人)よりご紹介します。
レザークラフトに興味を持ったことはありませんか?
革製品は手触りが良く、使えば使うほど深い味わいを帯びていき手に馴染み、何よりも高級感がありますよね。
レザークラフトはハードルが高い?
興味はあるけど、布と違って扱いが難しそう。
そもそもどこで材料を買えるの?
ハードルが高いと感じた時は、現役のレザークラフト作家さんの動画を見るのが早道です。
現役レザークラフト作家の投稿者さんは、会社を辞めてプロ作家になりました。
たった2年で販売実績1,000を超え、売上を3倍にあげたという驚きの事実を別の動画で紹介しています。
同チャンネルの別の動画では、プロ作家になるまでの道筋を解説しているのでそちらもぜひご覧くださいね。
投稿者さんがどんな革を選び、仕入れ先を選びにどんなポイントを気にしているのか、この動画では詳しく解説しています。
instagram、X(旧ツイッター)、オンラインショップもされているそうなので、概要欄もぜひチェックしてみてください。
革を選ぶポイント
色味や手触りなど、革の種類によって特性が違うと動画では説明していました。
どの革がいいか、いくつか実際に作ってみてから判断することもあるそうです。
作りたいものに合わせて選ぶために気をつけたいポイントを動画で解説していましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- クロム革…ヴィトンなどで使われている薬剤処理をしている革。
- ヌメ革…植物タンニンなめし、エイジングを楽しめる味わいのある革。
国産でも産地によっても特性が違う
国産の革の産地は、栃木と姫路が有名です。
投稿者さんが選んだ革の産地には、ある理由がありました。
その選択には、作家として活動していくにあたりとても大切な考え方が垣間見えます。
現役作家さんのお話はとてもためになりますので、動画でぜひ直接聞いてみてください。
個人にも丁寧に対応する姫路の業者さん
投稿者さんは、大量の革の取引をされている大手の業者さんと取引されています。
担当の方は、個人作家相手にも嫌な顔一つせずスムーズに対応してくれるので、毎回気持ちのいい取引になるそうです。
その業者さんから実際にどんな風に購入されているか、業者の名前まで詳しく紹介されていますのでチェックしておきましょう。
イタリアンレザーなどの海外製品の仕入れ先
商品のパーツによっては、イタリアンレザーも使用しているそうです。
海外製品を輸入している業者さんのインスタから、リンクを辿って注文されていると話していました。
しかしネットでの注文ですと、実際に手触りや色味を確かめられないので不安になる方が多いと思います。
実際に現役の作家さんが発注されている業者さんなら安心できますね。
動画ではこちらの業者さんの名前を紹介されているので、ぜひご覧になってみて下さい。
レザークラフトにチャレンジしてみよう
今回は、「革選び・革の仕入れ業者どこから仕入れる?」という動画をご紹介しました。
動画は、字幕のみ・音声付きの2パターンを用意してくれています。
家事などをしながらの勉強をしたい方は音声版を、子供が寝た後など静かに見たい時は字幕版がオススメです。
レザークラフトにチャレンジしたいと思ったら、ぜひこちらチャンネルをのぞいてみてくださいね。
今回は「革選び・革の仕入れ業者どこから仕入れる?」という動画をご紹介します。