「1996すべて手縫いの革作家」(登録者数597人)よりご紹介します。
レザークラフトに興味を持ったことはありませんか?
革製品は手触りが良く、使えば使うほど深い味わいを帯びていき手に馴染み、何よりも高級感があります。
今回は「革選び・革の仕入れ業者どこから仕入れる?」という動画をご紹介します。
レザークラフトってハードルが高そう
興味はあるけど、布と違って扱いが難しそう。
そもそもどこで材料を買えるの?
ハードルが高いと感じた時は、現役のレザークラフト作家さんの動画を見るのが早道です。
現役レザークラフト作家の1996さんは、会社を辞めてプロ作家になりました。
たった二年で販売実績1000を超え、売上を三倍にあげたという驚きの事実を別の動画で紹介しています。
同チャンネルの別の動画では、プロ作家になるまでの道筋を解説しているのでそちらもぜひ観てみてくださいね。
1996さんがどんな革を選び、仕入れ先を選びにどんなポイントを気にしているのか、この動画では詳しく解説しています。
instagram、twitter、オンラインショップもされているそうなので、概要欄もぜひチェックしてみてください。
革を選ぶポイント
色味や手触りなど、革の種類によって特性が違うと動画では説明していました。
どの革がいいか、いくつか実際に作ってみてから判断することもあるそうです。
作りたいものに合わせて選ぶために気をつけたいポイントを動画で解説していましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- クロム革…ヴィトンなどで使われている薬剤処理をしている革。
- ヌメ革…植物タンニンなめし。エイジングを楽しめる味わいのある革。
国産でも産地によっても特性が違う
国産の革の産地は栃木と姫路が有名です。
1996さんが選んだ革の産地にはある理由がありました。
その選択には、作家として活動していくにあたりとても大切な考え方が垣間見えました。
オリジナリティを大切にする考え方が、仕入れ先選択ひとつにも通底されていると感じました。
現役作家さんのお話はとてもためになりますので、動画でぜひ直接聞いてみてください。
また動画の概要欄にも、プロ作家としての意識の高さがうかがえるコメントが載っています。
こちらも忘れずに見てみてくださいね。
個人にも丁寧に対応する、姫路レザーの業者さん
1996さんは、大量の革の取引をされている大手の業者さんと取引されているそうです。
当初は自分を相手してくれるのかと不安だったと話していました。
しかし、会社の担当の方は個人作家相手にも嫌な顔一つせずスムーズに対応してくれるので、毎回気持ちのいい取引になるそうです。
その業者さんから実際にどんな風に購入されているか、業者の名前まで詳しく紹介されていますのでチェックしておきましょう。
イタリアンレザーなどの海外製品の仕入れ先
商品のパーツによってはイタリアンレザーも使用しているそうです。
海外製品を輸入している業者さんのインスタからリンクを辿って、注文されていると話していました。
しかしネットでの注文ですと、実際に手触りや色味を確かめられないので不安になる方が多いと思います。
実際に現役の作家さんが発注されている業者さんなら安心できますね。
動画ではこちらの業者さんの名前を紹介されているので、ぜひ動画をご覧になってみて下さい。
動画には字幕のみの動画と音声付きの動画の2パターンを用意してくれています。
家事などをしながらの勉強をしたい方は音声版を、子供が寝た後など静かに見たい時は字幕版をご覧になると良いかと思います。
音声版はこちらからご覧になれますので、興味がある方はチェックしてみてください。
【レザークラフト】革選び、革仕入れ業者さん どうやって決めた? ハンドメイド
もしも自分で作れたらと思ったことはありませんか?