「sapphirusビーズステッチ」(登録者数21.7万人)よりご紹介します。
特小ビーズを使った今回のリングは、細かい作業がお好きな方に、ぜひチャレンジしてほしい作品です。
凄く繊細な作品ですが、リング中央のリボンがとっても可愛らしいですよ。
リボンモチーフが好きな方にも、おすすめの作品なので、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。
すべてビーズで作られたリボンリング
今回の作品は、特小ビーズをブリックステッチで編み、リボンモチーフのリングに仕上げています。
画像の完成品を見ても、この作家さんがとっても器用な方だということがうかがえますね。
今回の作品は、難易度が高く、動画概要欄には「ビーズステッチに慣れた方向けの作品です」と記載されています。
動画を見ながら繰り返し練習し、キレイなリボンリングが作れるまで、トライしていただくのがおすすめです。
すべてがビーズで作られているため
今回の作品は、金属アレルギーの方でも安心して身につけることができます。
作品はリボンの部分だけでなく、肌に触れるリングの部分も、すべてビーズで作られている。
自分のペースで動画を見れるのがYouTubeの良いところなので、難しい部分は動画を止めながら確認してみてくださいね。
詳しい作り方は、ぜひ動画をご覧ください。
特小ビーズの大きさ
上の画像をご覧ください。特小ビーズのサイズ感は、針に通すと分かりやすいです。
画像左下に(C→B→A→D→C→B→Aの順に通します。)とアルファベットでの説明が書いてありますね。
各使用ビーズには、それぞれアルファベットが振られています。
難易度の高い作品なので、各ビースのアルファベットをしっかり確認して、編むことが重要です。
リボンビーズリングの作り方ポイント
ここからは少しだけ、リボンビーズリングの作り方ポイントになる部分をお見せしていきますね。
特小ビーズを縫い、上の画像のように2つのパーツを作ります。
こちらはリボンになるパーツですが、まだ、リボンの形には見えませんね。
2つのパーツが完成したら、このように繋ぎ合わせます。
少し長細い形になっていますね。中央に白いパールのビーズを使っていることで、リボンらしさが見えてきています。
リボンの形に整える
先ほどまで長くなっていた状態のリボンの両端を上の画像のようにクルンと丸めて縫い付けることで、完成形のリボンになります。
今回の動画で使用している、淡いブルーとホワイトのビーズが、爽やかさを感じさせますね。
リング部分も全てビーズで
リボンができたら、リングの部分もビーズで編みます。
自分にちょうどいいサイズのアクセサリーを作れるのも、ハンドメイトの良いところです。
ぜひ、ご自身の指にぴったりとフィットする長さで作ってみてくださいね。
リングになる部分を、リボンの端につなぎ合わせたら、リボンリングの完成です。
作り方は、動画で丁寧に説明されていますので、ご覧くださいね。
特小ビーズを使ったリボンのビーズリング
可憐な繊細さが際立つ今回のビーズリングは、細かい模様が入っているように見えるリボンが特徴的です。
特小ビーズを使うことで表現の幅が広がり、希少性の高い作品になりました。
今回の作品は細かい作業が多く、手先の器用さも問われます。
動画概要欄には「難しい作品のため、何度かやり直すことになるかもしれない」という投稿者さんのコメントも。
思わず背筋が伸びてしまうようなコメントですが、難しい分やりがいもありそうですね。
完成した写真をInstagramにアップすると『いいね』や『リポスト』もしてもらえます。
腕に覚えがある方は、ぜひ作品を作ってアップしてみてくださいね。
ビーズ作品のベテランさんはもちろん、「そろそろ上級者向けの作品も作ってみたい」と思っている方にとっても、おすすめです。
ぜひ今回の動画を見ながら、リボンのビーズリング作りに挑戦してみてくださいね。
（スポンサーリンク）本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。