「Koimi DIYの部屋」(登録者数9.89万人)よりご紹介します。
この動画は、ハンドメイド初心者の方にも分かりやすくて作りやすい、実用的なトレイの作り方のご紹介です。
普通は捨てる紙袋を活用するので、エコを求める方にもおすすめします。
絵柄の入った紙袋、実はデザインシート
何かを手作りする時、機能や形の他に、表面に施す絵柄や模様作りの難しさがハードルになる場合が多くあります。
デザインされた包装紙や紙袋は、そのハードルを簡単に超えさせてくれる、実はとても便利なデザインシートなのです。
このノウハウを身に付ければ、色々なデザインの包装紙や紙袋の活用が可能になりますので、是非動画を見て覚えて下さい。
素晴らしいアイデア、エコですね。
紙袋を使ったリバーシブルトレイ作りのコツ
トレイ作りのコツをいくつかご紹介しましょう。
- 紙の表面を保護して、耐久性を上げる加工をします。
- ペラペラの紙に厚みを持たせて、自立しやすくします。
- 裏面の素材選びを工夫して、トレイ全体の質感を高めます。
- 四隅を立ち上げる方法に工夫を凝らして、デザイン性も高めます。
それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
紙の表面を保護する方法
使う素材は紙ですから、そのまま使ったら、表面がすぐに傷んでしまい耐久性に劣ります。
この動画で紹介している耐久性強化の方法は、簡単に手に入る低コストの材料を使った、とても簡単な方法です。
動画を見れば、これにこんな使い方があったのかと驚き、今後の手作り作品の参考になると思います。
紙に厚みを持たせる方法
厚紙を貼り合わせる方法は、すぐに思い起こされる方法だと思います。
工夫するところは、その色です。
えっ? この色にどんなワケがあるんですか?
なぜこの色を選んだのか、ワケは動画の中にあります。
裏面の素材選びを工夫する
ここも工夫のしどころです。
動画ではスエード調のはぎれを使っていますが、異なった絵柄の包装紙や写真などを使ってみるのもアイデアのひとつです。
四隅を立ち上げる方法を工夫する
リバーシブルですから、ポイントはひっくり返しても同じ形になることです。
動画では二種類の方法を紹介していますが、いずれの場合も、なるほどと思う方法です。
作る楽しさ、使う楽しさ、そしてエコ
使う材料だけでなく、使う道具も身近なものばかり、とても取り組みやすいハンドメイド動画のご紹介をしました。
この動画が気に入った方は、是非チャンネル登録をして、ハンドメイドの世界を広げて頂きたく思います。
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