「体験」を売れば安売りしなくても売れます・齋藤貴栄の作家業開拓塾

画面の右端に、この動画の講師である齋藤貴栄さんが両手でノートを抱くようにしてホワイトボードの前に立っている姿が映っています。画面の中央には、画面いっぱいの大きな黒い文字で、安売りハンドメイド作家が、売るべきものは、体験、と書かれています。そして、その体験の文字に重ねるようにして、その意味はという文字、そしてビックリマークとクエスチョンマークが書かれています。

「ハンドメイドたかえ 齋藤貴栄」(登録者数1,070人)よりご紹介します。

もしもあなたが、ご自身のハンドメイド作品の安売りを嘆いているのであれば、この動画を見て下さい。

たかえさんは、実際に受注したオーダーメイド作品を題材にして、ハンドメイド作家が売るべきものを丁寧に教えてくれています。

作品に込める思いを形にする

画面中央には、二人の物語が、というテロップがあります。そしてイヤリングのようなものが二つ、大きく映し出されています。そのイヤリングは高さ1センチ程度の筒状のもので、表面には音楽の楽譜が描かれています。
出典 <a href=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=763 data type=URL data id=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=763>YouTube<a>

たかえさんは、作品に+αのプレゼントを付けて、お客様に納品しています。

それが、この動画の後半に挿入されている、作品の製作過程や創作に込めた思いなどを盛り込んだ特別な動画です。

上の画像は、その動画の一コマを映しています。

平安きりん

たかえさんの作風と製作工程が分かる優れものですが、たかえさんが伝えたいのは、作品に「体験」を盛り込んだことなのです。

体験、ですか?よくわかりません。

今は分からなくても、動画を見れば分かるようになり、作品の価値を高めて単価を上げる技を学ぶことができます。

体験を売るという意味と、具体的な方法

人は「もの」だけにお金を出すわけではありません。

例えば旅行など、人は体験という無形のものにもお金を出して、その喜びや楽しさという価値を手にいれようとします。

たかえさんは、それら無形のものを作品に反映できたら、作品の価値は上がり、値段を下げる必要はなくなると云っています。

平安きりん

さあ、動画を見て、その理屈と具体的な方策を学びましょう。

体験とは

画面いっぱいにホワイトボード。その右端に笑顔の齋藤貴栄さんの上半身。ホワイトボードには、ものが売れない今だからこそ、もの以外のものを売ろう、ハンドメイド編、体験を売る、と書かれています。
出典 <a href=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=80 data type=URL data id=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=80>YouTube<a>

たかえさんは、この動画の題材にしたオーダーメイド作品の注文者の事情を話してくれます。

実は、その話こそが、「体験」を売るということの大事なヒントなのです。

たかえさんは「体験」をどのように捉え、その「体験」を作品にどのように反映させて、売れる作品を作り上げたのでしょうか。

平安きりん

動画を見れば、売れる作品作りの肝がわかります。

デメリットを認識して、ひっくり返す

画面いっぱいにホワイトボード。右端に、齋藤貴栄さんの手と手に握るマジックが見えています。ホワイトボードには、私に頼むデメリット、と書かれていて、その右側には、知名度があるわけじゃあない、素材の原価が高いわけじゃあない、と書かれています。そして、そこから右矢印が出ていて、ひっくり返す、と書かれています。
出典 <a href=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=315 data type=URL data id=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=315>YouTube<a>

越えるハードルは二つ、作家としての知名度の低さ、素材原価にお金は掛けられない、ハンドメイド作家の一般的なデメリットです。

でも、それらをきちんと認識すれば、上手に売る為の作戦が生まれると、たかえさんは云っています。

たかえさんは、どのような作戦を立てて実践しているのでしょうか、動画を見て学んで下さい。

注文者の事情や背景を知る

画面の右側に齋藤貴栄さんがノートとマジックを手にして、今まさに喋ろうとしています。画面の左側半分には、手書きの楽譜やメモ書きでぎっしり詰まった、おそらく齋藤貴栄さんの創作ノートの内容と思われるものが紹介されています。
出典 <a href=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=565 data type=URL data id=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=565>YouTube<a>

この画像の左側にあるのは、たかえさんが注文してくれた方にヒアリングした時のメモです。

注文者がどのような事情と背景を持っているのか、たかえさんはそれらを知り、それらを作品に盛り込んで創作に繋げています。

作品に添えた素敵なプレゼント

画面中央に、黒地に金色の英文字が書かれた、横15センチくらい、縦10センチ位の、ギフトボックスのようなものがあります。そして、そのフタを両手でつかみ、開けようとしています。
出典 <a href=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=709 data type=URL data id=httpsyoutubeYpkTYpHuV 8t=709>YouTube<a>

これは、納品した作品に加えた、+αの特別な動画の冒頭部分、たかえさん製作です。

こんな素敵な+αをもらったら、次の機会にも、たかえさんに注文しよう、友達にも紹介しようという気持ちになります。

この動画で、たかえさんの作風と、たかえさんのお客様への感謝と愛情を汲み取り、あなたの作家業開拓の肥しにして下さい。

極意は「もの以外のものを売る」こと

自分の作風を分かってくれる人に、体験を盛り込んだ特別な作品を作って差し上げる、この動画にはその極意が込められています。

極意とは、作品に体験を盛り込むこと、それがつまり「もの以外のものを売る」ことなのです。

それを実践すれば、作品の価値は今よりも上がり、結果として販売単価は上がっていきます。

明るいハッピーな未来が見えてきました、私、頑張ります。

この動画が気に入った方は、是非チャンネル登録をして、作家業の新たな道を開拓して下さい。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。