「soranohana ハンドメイド教室 sewing room」(登録者数1,170人)よりご紹介します。
今回は仮置きマスクケースの作り方のご紹介です。
動画をご覧になれば、うさぎの耳としっぽ付きの可愛いマスクケースを簡単に作ることができますよ。
材料・使用する物
作成には以下のものが必要です。
必要なもの
- 布(本体・耳の部分・しっぽの部分)
- 留め具(マグネットホック)
- 型紙
- 接着芯
- 目打ち・ローラー
- チャコペン(水で消える物)
接着芯はなくてもいいそうですが、耳部分はあった方が布がほつれにくいそうです。
留め具はマグネットホックでないとダメですか?
プラスチックホックや、スナップボタンを使用しても良いそうですよ。
しっぽ部分は、ふんわりした生地を選ぶと仕上がりが可愛くなるのでおすすめです。
布や型紙の具体的なサイズは、動画で詳しく解説されていますのでぜひ参考にしてくださいね。
うさぎ型マスクケースの作り方
布を裁断した後は、以下の手順で作ります。
作り方
- 耳部分を縫う
- 耳をミシンで本体に縫い付ける
- うさぎの顔を下描きし、刺繍する
- 本体(内布)を縫う
- 留め具をつける
- しっぽをボンドでつける
動画ではパーツごとに作っていく様子がポイント付きで紹介されています。
耳と本体はそれぞれ表面を内側にして縫った後、表に返してくださいね。
本体を縫うときの注意点
耳を一緒に縫わないように、中に折り込む。
また、このマスクケースはうさぎの顔を自由に刺繍できるため、オリジナリティを出せるのも魅力的なポイントです。
刺繍糸の色をカラフルにしても良いですね。
うさ耳部分を可愛く見せるコツも動画で紹介されていますよ。
動画を参考に、自分だけのオリジナルマスクケースをぜひ作ってみてくださいね。
色んな動物で作ってみよう
今回は、うさぎ型のマスクケースの作り方を紹介しました。
こんなアレンジ方法も
耳の形や顔の表情を変えて、うさぎ以外の動物で作ることもできますよ。
ネコやクマ型のケースも、動画の最後に紹介されていました。
プレゼント用に相手が好きな動物の形にするのもいいかもしれませんね。
初心者でも手順が分かりやすい動画になっていますので、ぜひ参考にして作ってみてください。