「* Baby&Kids * Handmade」(登録者数44.5万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画はかわいいベビーリュックの作り方です。
巾着タイプでふた付き、更には裏地付きのベビーリュック、ぜひ動画を見ながら作ってみてくださいね。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵なポーチを作るためのコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
完成イメージ
まずは気になる完成サイズですが、横17cm、縦22cm、まち10cmです。
一升餅が入るくらいの大きさとのことですので、1歳のお祝いの時にも使えますね。
なぜ一升餅で例えるかというと、1歳の誕生日の時に「一生」食べ物に困らないように「一升」餅を背負う習慣があるからです。
一生と一升が掛かっているのですね。
そんな素敵なお祝いに手作りのリュックはぴったりです。
巾着タイプでふたも付いているので紐を縛らずにそのままふたをして使うこともできますし、縛って使うこともできます。
違った雰囲気になるので2パターン楽しめますね。
また、背負う部分の肩ひもは太めの設計でキルト芯が入っているので痛くなりにくいですよ。
コロンとしていて見た目もかわいい赤ちゃん用リュック、ぜひ作ってみてくださいね。
材料
生地はお好みのものを用意してください。
- 本体用の生地
- ふた用の生地
- 肩ひも用の生地
- カバンテープ
- Dカン、移動カン
- マジックテープ
- 紐
本体、ふた、肩ひも用の生地はそれぞれ表地、裏地、芯地を用意してください。
今回は生地の間にキルト芯を挟んでいます。
サイズやそれぞれの個数、切り方などは動画を参考にしてくださいね。
作り方
材料が揃ったら早速作り始めます。
動画ではチャプターを細かく分けてくれていますので、どこか分からなくなったときに見返しやすいですね。
手元を映しながら丁寧に説明してくれているので一緒に作っていきましょう。
- ふたを作る
- 肩ひもを作る
- 本体のまちをカット、キルト芯の縫い付け
- カバンテープ、肩ひも、ふたを仮縫いする
- 本体を縫う
- 袋口を仕上げ、移動カンをつけ、紐を通す
かなり大まかですが、このような流れです。
細かい作業もわかりやすく教えてくれているので、動画を見ながら作ってみてください。
作るときのコツ
カーブのある布を裏返すときは生地が重なってしまうので切り込みを入れます。
ですが、キルト芯を挟むと厚くなり、ただ切り込みを入れるだけではきれいになりにくいです。
そのためこのように三角に切り込みを入れると、裏返したときに平らになり見た目がきれいになりますよ。
このように知っておくと得になる、作るためのちょっとしたコツも教えてくれます。
完成
作り終えて紐を通すと完成です。
紐を引っ張ると巾着袋のようになり、丸みをおびてコロンとした形になります。
かわいいベビーリュック、お子さんへの手作りプレゼントにもいいですね。
「* Baby&Kids * Handmade」の動画ではキッズやベビー、大人用の服から小物など様々なものを紹介しています。
ぜひ作りたいものを見つけてくださいね。
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