「Diy Soho手作り倉庫」(登録者数23.6万人)よりご紹介します。
今回は、包装紙を使ったブックカバーのつくり方を紹介している動画です。
他の動画やブログでは紹介されていないオリジナルな内容ということなので、是非参考にしてみてください。
必要な材料と道具
ブックカバー作成に必要な材料と道具はこちらです。
- お気に入りの包装紙
- 糊(包装紙をとめる時に使います)
糊の代わりにセロハンテープでも良いと解説しています。
- はさみ
- 定規又はスケール
- えんぴつ
つくり方の手順
つくり方の手順は次の通りです。
- 包装紙をきれいにはがす
- 包装紙の上下左右を本の大きさプラス5cmでカット
- 背表紙の形に折り目をつける
- 本の形に添って折りまげ糊でとめる
作成のポイント
ブックカバー作成時のポイントを、3つご紹介します。
素材の選択
ブックカバーに使用する素材を選ぶ際にはデザインも重要ですが、耐久性と柔軟性を考慮する必要がありますよね。
今回の動画で選択している素材は、本を傷から守るためと加工のしやすさの両面から、ちょうどいい紙の厚みと感じました。
動画の最後には、サイズが違うブックカバーも紹介しているので、使用する素材の選びの参考にしてみてください。
サイズの調整
ブックカバーが狭すぎると本を入れるのが難しくなり、逆に大きすぎるとカバーの中で本が動いて、本の保護が難しくなりますよね。
この問題を解決して、しっかりとサイズを合わせるポイントが動画で解説されています。
表紙にしたい柄を合わせるポイントも解説されているので、チェックしてみてください。
耐久性を高める補強
ブックカバーは、ある程度の耐久性が必要ですよね。
特に破れやすいカバーの周辺や、背表紙部分の強度を向上させて耐久性を高める方法が解説されています。
今回の動画では、包装紙をきれいにはがす手順の段階でトラブルが起きて、思うように補強ができなかったようです。
トラブルの内容と注意点は、動画を見て参考にして下さいね。
布製品を使ったDIYが豊富なチャンネル
DiySoho手作り倉庫チャンネルでは、布製品を使ったハンドメイド作品の動画が多数アップされています。
デニムや着物をリメイクし、おしゃれな作品を作っている動画もありますよ。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をしてハンドメイド作品の参考にしてください。