「刺繍アクセサリー作家nakki」(登録者数4,530人)よりご紹介します。
今回の動画には、刺繍したお花をアクセサリーに変える方法がまとめられていますよ。
「刺繍した作品をアクセサリーにして身につけたい」という方は、ぜひこちらの動画を見て刺繍アクセサリーを作ってみてください。
個性が出しやすい刺繍アクセサリー
上の画像は、今回作って行く青いお花ピアスの完成品です。
シンプルですが、刺繍ならではの風合いがあって素敵ですよね。
既製品のアクセサリーパーツを組み合わせたハンドメイド作品も魅力的ですが、下書きから自分で行う刺繍は特別な作品になります。
1度作り方を覚えてしまえば、糸の色を変えるだけで異なる雰囲気の作品も作り出すことができますよ。
刺繍アクセサリー作家さんの作品
今回の動画の投稿者は、刺繍をメインとしたハンドメイド作品を手掛けている、刺繍アクセサリー作家のnakkiさんです。
プロの作家さんが作成された動画なので、手順の説明も分かりやすい。
刺繍アクセサリーは、レジンやビーズを使ったアクセサリー動画に比べると数が少ない印象があります。
刺繍を使ったアクセサリーの作り方が知りたかったという方には、今回の動画がおすすめですよ。
また、ハンドメイド活動を行っている方は、刺繍のアイテムを取り入れることで、その作品の希少性もアピールすることができます。
今回のお花の刺繍はサイズが小さいので、刺繍をするのが初めてという方も挑戦しやすいです。
詳しい作り方については、ぜひ動画をご覧ください。
小さな青いお花のイヤリングの作り方
ここからは、小さな青いお花のイヤリングの作り方を少しだけご紹介させていただきますね。
まず、お花の中心部分となるスパンコールを縫い付けたら、その周りに鉛筆を使ってお花を下書きしていきます。
お花の中心に使用しているのは、アンティークスパンコール。
お花の中心にスパンコールを使っていることが、良いアクセントになっていますね。
今回のお花はとてもシンプルで、絵に自信がないという方でもチャレンジしやすいデザインになっています。
青いお花を刺繍していきます
まず、銀色の糸を使い、下書きをなぞるよう縁取りをします。
その次は、紺色の刺繍糸を使って、青いお花を刺繍していきましょう。
この時、刺繍した糸と糸の間に隙間が空いてしまっても、少し戻って埋めていけば大丈夫だそうですよ。
刺繍は、1度失敗してしまうと修正が難しいイメージがありますが、落ちついて対処すれば大丈夫です。
青いお花の完成
動画のように刺繍を縫い進めていくと、上の画像のようなお花のステッチが完成します。
シンプルで控えめなデザインではありますが、とても可愛らしいですね。
濃いブルーの刺繍糸を使うことで、身に着けたときにパッと周りの目を引くような素敵な仕上がりになりました。
完成したお花の周りをカットしたら、ピアスにするための処理を行っていきます。
ここからどのような加工を施してピアスにするのかについては、動画をご覧になってみてくださいね。
世界に1つだけの刺繍作品を
刺繍には、まさに「その人にしか作れない」という作品も多く、決して簡単には真似できないオリジナリティが魅力ですよね。
一針一針縫うという工程にも、手作りの温かさが感じられます。
刺繍は家事の合間などのスキマ時間を使って、自分のペースで少しずつ縫い進めていくことができる。
なので、何か新しい趣味を見つけたいという方にも刺繍はおすすめです。
「刺繍をアクセサリーにしてみたい」という方は、今回の動画を見て、世界に1つだけの作品を作ってみてくださいね。
まさに、世界で1つだけのオリジナルアクセサリーですね。