「okoni5」(登録者数13万人)よりご紹介します。
今回の動画では、縫わないで作れる「お菓子の空き袋ポーチ」を紹介してくれます。
ポーチなのに裁縫不要だなんて、どんなヒミツがあるのでしょうか?
- 材料が手軽に揃えられてコスパ最強
- 本体もファスナーも切って貼るだけで完成
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵なポーチを作るためのコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
材料は100均&道具は少なめ
ハンドメイド作品に挑戦してみたいけれど、裁縫は苦手…。
工程に裁縫があると、ちょっぴりハードルが高く感じる方はいませんか?
ましてやポーチなんて、裁縫ありきで考えてしまいますよね。
しかし、動画では、切って貼るだけでポーチが完成しています。
工作をする感覚で作るポーチなんです。
でも…、縫わないで済むくらいだから、特別な材料や道具がいるんじゃないの?
いえ、特別な材料や道具も一切使いません。
しかも、道具はすべて100均で購入できるため、気軽に作り始められますよ。
使用する材料
気になるお菓子ポーチの材料と道具は、以下のとおりです。
- 目隠しシート(無地/ダイソーで購入)
- 両面テープ
- 布用両面テープ
- コイルチェーンファスナー
- 布地のほつれ止め液(透明なマニキュアでも可)
- お好みの空き袋(ビニール製)
- カッター
- 定規(金属製やプラスチック製)
- ハサミ
- カッティングボード(厚紙などでも可)
特に重要な材料は、目隠しシートです。
100均で購入できますが、ラミネートのような薄手ではなく、厚手のシートを使うのが作品のポイントです。
そのシートの詳細は、ぜひ動画でご確認くださいね。
シートを使うことで、ポーチが丈夫になったり、水に強くなったりするんです。
動画では無地タイプのシートを使っていますが、柄付きタイプもあって、選ぶのも楽しいですよ。
お得で便利な目隠しシートは、要チェックアイテムです。
切って貼るだけでポーチが完成
つなぎ目となる部分は、すべて両面テープでくっつけるため、工程はとても簡単です。
切って貼るだけなので、子どもでも楽しみながら作れるでしょう。
さらに、両面テープで貼るメリットは、いくつかあります。
- 簡単
- 失敗してもすぐにやり直せる
- 製作物のサイズが大きくても、作業時間がそこまで変化しない
- 縫い目がないため見栄えが良い
裁縫の場合は、ポーチのサイズによって作業時間が大きく異なります。
特に、手縫いで製作するとなると、ポーチのサイズは気になるところですよね。
しかし、今回の動画の「お菓子の空き袋ポーチ」は、サイズによる作業時間の違いはほぼありません。
大きめのポーチを作りたいから、助かるわ。
両面テープであれば、作業時間や手間を気にせず、お好みのお菓子袋で楽しくポーチが作れますよ。
ただし両面テープは、貼り付けが簡単なものの、シワや気泡が無いよう貼り付けるには、多少のコツが必要なんです。
動画ではそういった作業のコツやポイントを、丁寧に見やすく解説しています。
ゆっくりと分かりやすく説明してくれるため、観ながら作業するのも良いでしょう。
ファスナーさえも貼り付けて良い簡単さ
もちろんファスナーも、両面テープで張り付けています。
しかし、ただ貼るだけでは強度が弱いため、貼り付け方に気をつける必要がありますよ。
使う両面テープを変えたり、両面テープを貼る範囲に気をつけたりといったポイントを、動画で確認しておきましょう。
とはいえ、動画をご覧になれば簡単にできますよ。
ファスナーは取り付け方を間違えると、上手く噛み合わず閉められなくなります。
ポーチとしては致命傷なので、動画を見ながら確実に取り付けを行いましょう。
お菓子の空き袋は、やっぱり可愛い
お菓子の空き袋は、プロによりデザインされているため、可愛くないわけがありません。
思い出の詰まったお土産、捨てたくない限定パッケージ、大好物のお菓子…、どんなポーチが出来上がるのか楽しみですね。
気になった方は、ぜひ動画をチェックして楽しく作ってみてください。
いつも捨てていたけれど、可愛くリメイクするのって楽しいわ。
「okoni5」のチャンネルは、この他にも、思わず作りたくなるような作品の動画が満載です。
手軽に楽しくハンドメイドを楽しみたい方は、ぜひ動画を覗いてみてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。