「Naomi Craft Channel」(登録者数3.34万人)よりご紹介します。
今回は、スマホケースにつけるストラップに関心のある方必見の動画です。
ストラップといってもただの飾りだけではなく、手に巻き付けて、落下防止や持ち運びなどの利便性もあります。
使う材料の説明
- くみひも(3m)
- ビーズ(適量) : 自分の好みのもの
- 瞬間接着剤
ここでは、くみひもを使ってますが、動画内ではいくつかのひもの種類が紹介されています。
動画を見て、自分の好きなひもを選択してください。
注意すべきワンポイント
ビーズは見た目も大事ですが、ひもが通るくらいの穴がある確認を忘れないようにしましょう。
穴にひもが通らなければ、ストラップも作れないですもんね。
ひもの長さを決める
手がスポッと入るストラップが理想的ですよね。
それを考慮して、上部のスマホをくくる部分・手を通す部分・結び目の部分の比率を考えて、ひもをカットしてみましょう。
投稿者さんは40cmでカットしていますが、使い勝手・手の大きさなどを考慮して長さを調節してください。
ビーズを通しやすくするための仕掛け
ここでは、投稿者さんがひもにビーズを通しやすくするために、ある工夫を用いています。
なるほど、これなら安心してビーズを通せますね。
ビーズが落ちない工夫
そして、通したビーズがきちんと留まるように結び目は大きくした方が良さそうです。
ひもの工夫と結び目の作り方については、動画内で説明しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
ビーズの組み合わせ方
ビーズは、ひもに通す前に配置の順番を考えてみましょう。
ある程度、そのデザインが決まったら、そのとおりにひもに通していってください。
ビーズをすべて通し終わったら、最後にひもの処理をして完成です。
ビーズの配置やデザインを考えるのが、センスの見せ所になりますね。
最後の処理はとても大切なので、動画を見て、投稿者さんのマネをしてください。
K-popにのせて軽快に
完成したストラップは、ショップにおいてあるような素晴らしい仕上がりになっています。
動画自体もK-popのリズムと画像のテンポがマッチしていて、見ていてワクワクしてしまいます。
この動画を見ながら、かわいいストラップを自宅で手作りすると、きっとトキメくことでしょうね。
動画内は音声なしだけど、BGMがK-popでオシャレな感じです。