「sapphirusビーズステッチ」(登録者21.8万人)よりご紹介します。
sapphirusビーズステッチでは、女性向けのアクセサリーレシピ動画が多いイメージです。
ただ、チャンネルでは男性でも普段使いできるようなメンズアクセサリーの作り方も発信しています。
この動画を見れば、誰でも簡単にシンプルなデザインの指輪を作ることができますよ。
初心者の方にも分かりやすい内容となっているので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ビーズステッチとは
ビーズステッチというのは、織り機を使わずに針と糸を用いて手でビーズを編む技法のことを言います。
もともとは1990年代にアメリカで流行し、織り機(loom)を使わないことから「off loom」と呼ばれていました。
そんなビーズステッチが日本に広がり始めて20年以上が経つとも言われています。
しかし、今でも愛好家が増え続ける「人気の理由」とは一体何なのでしょうか?
- 初心者から上級者まで楽しめる
- 初めてでも高クオリティの作品が作れる
やったことがないけど、大丈夫かな?
幅広く楽しめる
ビーズステッチは、編み方次第でデザインの幅が無限に広がります。
だからこそ初心者でも手軽に作れるアクセサリーもあれば、コスチュームジュエリーなど手の込んだアクセサリーもあります。
ハンドメイド上級者まで幅広い層からのファンを得ているのです。
初めてでも形になる
ビーズステッチは同じ作業の繰り返しがベースになることも多く、大きな力も要りません。
ハンドメイドに慣れていない方でも綺麗に仕上げることができます。
作る際にかかる費用も安いので、手軽に始められるのもビーズステッチの魅力です。
今回は、初心者にもおすすめの「指輪の編み方」が分かる動画をご紹介致します。
用意する材料
用意する材料は至ってシンプルです。
黒とシルバーのビーズを使って、シンプルなメンズアクセサリーを作っていきましょう。
- A (黒の丸小ビーズ) 41粒
- B (シルバーの丸小ビーズ) 82粒
- ビーズステッチ用の針と糸
ビーズステッチ用の針と糸は、100均でもお買い求め頂けます。
※針を扱うので、怪我には十分に注意して作業して下さい。
ビーズステッチ用の針は細くて折れやすいので、初心者の方は2、3本予備で用意しておくと良いでしょう。
ノーカットだから分かりやすい
はじめに糸を110cmにカットして糸端を20cm残したところから編んでいきます。
しかしそのやり方などがノーカットで収録されているので、初心者の方にも分かりやすい動画です。
細かい作業だけど、真似して作れるかな?
動画では実際に糸と針を通す箇所をアップで撮影されているので、誰でも簡単に真似して作ることができます。
「どこに針を通せばいいの?」といったストレスも少なく、ビーズステッチに取り組めるますよ。
それぞれの細かいポイントもしっかり抑えてあるので、ビーズステッチに対して「難しそう」と思っている方におすすめです。
ノーカットだから細かい作業も確認できる
糸始末も分かりやすい
ビーズステッチ初心者の方は、糸始末が上手くいかず綺麗に作品が仕上がらないと悩むこともいるのではないでしょうか。
この動画では最後の糸始末の工程もアップで収録されていているので、糸始末が苦手な方でも真似しながら作業ができます。
もちろんノーカットですので、焦らず進めることができるのでおすすめです。
一度見て分からなくても、何回も戻って確認できるのが解説動画の良いところですよね。
ビーズステッチにハマるかも
今回紹介したsapphirusビーズステッチでは、他にも初心者の方におすすめのアクセサリーレシピが投稿されています。
もちろん初心者の方だけではなく上級者向けの動画も沢山あるので、ビーズステッチが好きな方は必見のチャンネルとなっています。
どの動画も作業風景に解説の文字をつけた動画となっているので、大変分かりやすくなっております。
ビーズステッチで何を作ろうか迷ったら、「sapphirusビーズステッチ」を見れば間違いなしです。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。