「minne LAB(ミンネラボ) ハンドメイド作家・ブランドを応援するminne公式チャンネル」(登録者数2.73万人)よりご紹介します。
「作品を作るのは楽しいけど、説明文は正直めんどくさい」と感じたことはありませんか?
この動画では「書くべき項目」と「文章例」が紹介されています。
ほとんどの人は読んでくれない
説明文を書いていると「ちゃんと読んでもらえるのかな?」と不安になってしまうものです。
動画では、いったい何%の人が実際に説明文を読んでいるのか統計データが紹介されています。
「読んでくれない人」を意識して書くと必要な情報が抜け落ちてしまいがちです。
読んでくれている一人のために説明文を書きましょう。
ほとんどの人が読んでいなくても、読んでくれる人はいます。
「読んでくれるたった一人のために書く」そんな気持ちで想いのこもった文章を書きましょう。
「目立てば売れる」は間違い
説明文においては、「当たり前のことをちゃんと書く」ことが何よりも大切です。
個性的な文章は目立って注目されやすいですが、必ずしもそれで売れるわけではありません。
地味な説明文の定番品でも、必要としている人が多い作品は売れます。
目立つ作品=売れる作品ではないんですね。
まずは「みんな知ってるだろうけど…」という当たり前のことをきちんと書くようにしましょう。
実は「当たり前のことがちゃんと書かれた説明文」はとても少ないです。
自分の作品のことはよくわかってる分「こんなことは書かなくてもわかるだろう」と思って省略していました。
説明文は、当たり前の内容から書くようにしましょう。
「当たり前ってどんなことから書けばいいの?」そんな疑問を持った人はぜひ動画の内容をチェックしてください。
当たり前の説明を書くのは、地味でつまらない作業ですが作品を販売する上では欠かせないのです。
説明文に盛り込むべき7項目
説明文において一番大切なのは「作品に対する想いを伝えること」です。
的確に伝わりやすい説明文を書くための7項目が動画で紹介されています。
どれも欠かすことができない項目なので、すべてチェックして説明文に盛り込んでください。
それぞれの項目を簡潔な文章でまとめて、説明文を完成させればいいのね。
まとめた文章をすべてつなげるだけで、当たり前のことがきちんと書かれた説明文が完成します。
具体的な文章量は、動画をチェックしましょう。
あいまいな書き方をしないことも説明文のポイントですよ。
まとめるのが苦手な方は、X(旧Twitter)で練習するのがオススメです。
1ツイート140字以内で書かなければいけないので、簡潔で充実した文章を書けるようになります。
各項目の書き方については、動画内で実例をもとに解説されていますよ。
説明文は本人にしか書けない
作品の説明文は作った本人にしか書けません。
- どんな想いで作ったのか
- なぜこの作品を作ろうと思ったのか
有名なコンサルタントに依頼したとしても「どうしてこの作品を販売しているの?」という根幹の部分は書けません。
自分で書くのは面倒なので、説明文は人に頼ってしまう人が多いです。
自分のつくった作品と改めて向き合って、しっかり説明文を考えてみましょう。
動画では実例をもとに解説
動画内では例文をもとに、より具体的に書き方が解説されています。
「当たり前」と「独創性」が両立したベストな文章を目指しましょう。
説明文は地味でいいのですね。
必要な情報を全て盛り込んだつもりでも、大切な部分が抜け落ちてしまいがちです。
あなたの説明文を再確認するためにも、ぜひこの動画を参考にしてください。
実は、ほとんどの人が読んでいないのだそう。