「刺繍アクセサリー作家nakki」(登録者数4,550人)よりご紹介します。
この動画で紹介されているのは、刺繍でスパンコールのピアスを作る方法です。
ビーズと、大きさの異なるいくつかのスパンコールを使って、刺繍してピアスに仕立てていきます。
道具説明にパーツ紹介も
まずは、必要な材料からご紹介します。
作業方法も簡単ですが、材料も揃えやすいものばかりです。
スパンコールやビーズといったパーツを除けば、経験者の方なら既に揃っているものも多いかもしれませんね。
「麻100%布」など正確に紹介してくれているところも、購入時に迷わずに済むのでありがたいですね。
動画を再生していくと、作業内容に加えて、道具に関する説明も要所要所で聞くことができます。
糸は3種類用意して、場所に応じて使い分けているんですね。
ピアスのパーツとして使用しているビーズとスパンコールは、購入先についても紹介されています。
動画と同じ物を作りたいという方は、参考にしてみてください。
投稿者さんの動画は、どのメーカーの道具かなど、材料に関する情報も紹介してくれています。
作家さんがどんな道具や材料を使っているのか、興味があるし参考になりますね。
圧巻の手際の良さ
スパンコールピアスを作る実演は、全て投稿者さんご本人によるものです。
スピーディーかつ着実に、手際良くピアスが仕上がっていく様子は見応えがあります。
メインの刺繍部分はもちろんのこと、裏側の処理やピアス金具の取り付けなど、全工程が実演で確認できますよ。
作業範囲がとても狭い工程でも、適宜ズームになるので、しっかり確認することができます。
作業をしている時の手つき、ビーズや糸などの材料の配色もぜひ参考にしてみてくださいね。
字幕のフォローもついています
刺繍は、手元での細かな作業です。
見やすいアングルで撮影されていても、視覚だけでは分かりにくい部分も、時にはありますよね。
注意点や理由など補足的な情報については、実演から汲み取ることは難しいことが多いと思います。
実演には、適宜字幕がついていますよ。
視覚だけ判断しにくい部分、映像に現れない情報も、字幕で理解できますね。
音声でのナレーションはないので、ミュートで再生しても、内容を理解できるようになっています。
ミュートを解除するとアップテンポなBGMが流れるので、作業がはかどりそうですね。
アレンジにも挑戦してみましょう
今回は、スパンコールとビーズを刺繍して、ピアスを作る動画の見どころについてご紹介しました。
簡単な作業方法なので、初心者の方にもおすすめです。
同じ作り方で、パーツを色々変えてみてアレンジするのもいいですね。
刺繍ハンドメイドに興味が湧いたという方は、ぜひ一度この動画を覗いてみてください。
必要な材料は、上の画像に映っているもので全てです。