「まゆハンドメイドサロン*花と布*」(登録者数2,640人)よりご紹介します。
風邪や感染症予防のために、普段からウェットティッシュをよく使っているという方もいますよね。
箱型のケースは、ウェットティッシュが乾きにくいので重宝していますよ。ワンタッチで蓋が開くので、必要な時にサッと使えます。
今回の動画では、そんな箱型ウェットティッシュケースのリメイク作品を紹介していますよ。
好きな布を貼るだけで簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
作品に使用するウェットティッシュケース
今回のリメイクには、上の画像の通り、どこにでも売っている定番のウェットティッシュケースを使います。
蓋の開閉がスムーズにできる上に、カラーも豊富なので、おすすめのケースだそうです。
100均のウェットティッシュケースはふたが固く、少し開けにくいというマイナス面があり、今回は見送りに。
100均の商品が使用できればコストも抑えられ、挑戦しやすいですが、今回は使いやすさも重視されています。
なので、できれば動画と同じ商品のウェットティッシュケースを用意してみてください。
定番商品なので入手するのは難しくない。
今後ケースが改良される場合もありますので、動画のものをよく確認してから購入することをおすすめしますよ。
丁度同じケースを使っているという場合は、ぜひ今回の動画を見て、リメイクしてはいかがでしょうか?
ウェットティッシュケースの作り方ポイント
ここからは、ウェットティッシュケースの作り方ポイントをご紹介していきますね。
まずは、トレース紙または半紙を使って、ケースの型を取ります。
ケースが立体なので、型を取るのが難しそうです。
そんな方でも、今回の動画で使用しているものと同じケースを使えば、大丈夫ですよ。
作業手順も一緒になるので、動画を見ながら作業してみましょう。
ケースに布を貼り付ける
作った型紙に合わせて布を切り取ったら、ケースに貼り付けていきます。
不要なのりしろ部分があれば、その都度カットしながら作業を続けますよ。
布を貼り付けていく手順は、動画で確認してみてください。
ブレードで装飾
あらかた布が貼り付けられたら、上の画像に写っている、波打ったような形状のブレードを貼り、装飾を施します。
ブレードを貼る時は、木工用ボンドではなく、『裁ほう上手』を使った方が耐久性がアップする。
布を使用した作品は、使っているうちにほつれやヨレが出てきやすい面もあります。
ウェットティッシュをよく使うという方ほど、細かい部分も丈夫に仕上げていきたいところですね。
完成したウェットティッシュケース
机の上に乗っているだけで気分が上がりそうな、リメイクウェットティッシュケースが完成しました。
まるで宝石箱のような素敵な仕上がりですね。
ケースの裏側とプッシュ部分の色に合わせた、淡いブルーのブレード。
完成した作品は、まるで最初からこの状態で販売されていたような、素晴らしい出来栄えになっています。
ブレード以外に、リボンやラインストーンを付けても良さそうですよ。
1度作ってしまえばずっと使えるものなので、ぜひお気に入りの布を用意して今回のリメイクにチャレンジしてみてください。
詳しい作り方や、効率の良い作業手順については、今回の動画をご覧くださいね。
裁縫が苦手でも作れるリメイクケース
完成した作品は、上品なツイードジャケットを連想させる、高級感溢れるものになっています。
出来上がりが素敵なのに作り方が簡単というところが、今回の作品の嬉しいポイントです。
布を使用する作品だと、ミシンを使うものも多いのですが、今回の作品は貼るだけなので私でも作れそうでしたよ。
布を縫うことなく、既製品のケースにボンドを使って貼り付けていくだけ。
裁縫が苦手な方でも簡単に挑戦でき、日常で使うアイテムをパッと華やかに変身させることができます。
ぜひ、お部屋の雰囲気やインテリアに合わせた布で作ってみましょう。
詳しい作り方については、動画を見ると分かりやすいですよ。
ウェットティッシュケースのリメイクにチャレンジしたいという方は、どうぞご覧ください。
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