「田口さやか」(登録者数5,720人)よりご紹介します。
「月の売上をこのぐらいまで伸ばしたい」という自分なりの目標を持ってハンドメイド販売をされている方もいらっしゃいますよね。
今までの概念が変わる時間の流れの考え方についてお話しされているので、ぜひ動画をご覧になってみてくださいね。
売上目標の設定の仕方
例えば、現在月1万円の売上げがあがっている方の場合、売上目標の上限を2~3万円くらいに設定するのが普通ですよね。
月10万円の売上だったら倍の20万円に、というように現在の売上から次の目標を決めるのが王道のパターンだと思います。
しかし、このような売上目標の決め方には注意が必要です。
現在の売上げを基準にすると、無意識に目標の上限を決めてしまうことが多い。
とはいっても、現状の2~3倍以上の売上をあげていくのは、少しハードルが高そうに感じてしまいますよね。
しかし、田口さやかさんによると、この目標上限の枠を超えて売上をあげていく方法があるんだそうです。
今回の動画では、田口さやかさんのコンサルティングを受けている作家さんのこともお話しされています。
動画で紹介されている方法を取り入れたことで、1~2万円ほどだった月の売上が、10万円以上にアップした。
このように、自分の売上げ目標の上限を超えていくためには、「意識を変えること」が重要だとお話しています。
目標を超えるために、特別な技術が必要だったり、現在売っているものを変えたりする必要はないそうですよ。
少し考え方を変えれば誰でも簡単にトライできる方法なので、ぜひ動画の内容も確認してみてくださいね。
ポイント①時間の流し方を変える
動画の序盤では、「過去があって今がある、そして今が未来に繋がっていく」という時間の考え方についてお話しされています。
時間の流れを考えた時に、過去から未来に向かって時間が流れていくようなイメージを持つのが普通ですよね。
しかし、そこを変えることが売上上限の枠を超えるために重要なポイントとなってくるようです。
過去から未来に向かって時間が流れていく、というイメージを持ちながら売上目標を決めていた方は、動画を確認してみてください。
ポイント②未来から逆算して考える
目標の売上を超えていくためには、未来から逆算して考えることが大事だとお話しされていました。
そうすることで、理想と現状のギャップを把握することができるのだそうです。
自分を低く見積もり過ぎているというのも、ギャップが生まれてしまう要因のひとつです。
あまりにも理想と現実との間にギャップがあるという方は、目標の立て方を間違っている可能性があります。
自分には高望みと思っていた目標が、実はあなたにとって適正なものだったという可能性もあるかもしれません。
もしかしたら、ご自身の実力や技術を低く見積もりすぎていたのかもしれませんよ。
ぜひ今回の動画を見て、未来から逆算して考える目標設定の仕方を学んでみてくださいね。
売上を上げていくための目標設定が大切
モチベーションを保つために、現実的な売り上げ目標を立てて頑張っているという作家さんもいらっしゃると思います。
そんな方は、もしかしたら持っている実力よりも目標を低く設定してしまっているかもしれません。
どうせなら目標は高く設定し、そしてできればそれを超えていきたいですよね。
時間を逆算して考えたことがなかったという方は、今回の動画で説明されている考えを取り入れてみましょう。
もしかしたら今回の動画を見た後に、概念がガラリと変わってしまう方もいるかもしれません。
ご自身が思っている以上に売上を伸ばせる可能性をお持ちの方もいらっしゃるはずです。
詳しい内容に関しては、ぜひ今回の動画をご覧になってみてくださいね。
売上を上げるために努力しながら販売を続けているけど、なかなか目標に届きません…。