「88made」(登録者数8190人)より、ご紹介します。
今回は、「布で作るひまわりのクリップピンの作り方」の動画を紹介します。
お花の部分が大きめでとても可愛いひまわりのつまみ細工になっています。 「かわいい感じに仕上げたかったので、頭でっかちにしました。」と作家さん。
可愛いひまわりが印象的なつまみ細工のクリックピンをつければ、なんだか元気が出てきそうですね。
動画で紹介する、つまみ細工で作ったひまわりの裏にはクリップピンがついているので、ヘアアクセサリーとしても、ブローチとしても使える作品になっています。ハンドメイド経験者は、使い用途によってアレンジをしても良いでしょう。
江戸時代から伝わる伝統工芸のつまみ細工。
こちらのひまわりのクリップピンは和装だけではなく、洋装にも合う作品で、昔からの伝統を、今風にアレンジし普段使いできるような素敵な作品になっています。
たくさんの工夫が詰まったつまみ細工ですので、ぜひ動画を参考に、可愛いひまわりのクリックピンを作ってみてくださいね。
花びらを剣へそつまみで作る
黄色のちりめん布を使って、ひまわりの花びらを【剣へそつまみ】で作ります。
剣へそつまみで作る花びらのパーツが16個必要なので、黙々と作っていきましょう。
地道な作業になりますが、花びら一つ一つを丁寧に作り上げることで、後にお花の形にしたときにきれいに仕上がります。
動画内でも【剣へそつまみ】の作り方を紹介していますが、より詳しく作り方を紹している動画のリンクが備考欄に貼ってありました。こちらの剣へそつまみの作り方の動画も参考にしてみてくださいね。
一度、剣へそつまみの作り方を覚えてしまえば同じパーツを作る作業ですので、集中して作業を進めることができるでしょう。
集中力が必要な作業になっていくので、焦らずに一つ一つの花びらを仕上げていきましょうね。
葉っぱは剣つまみで作る
緑色の布を使って葉っぱとなるパーツを【剣つまみ】で作っていきます。
葉っぱとなる剣つまみは、一つのひまわりに2個のパーツが必要となります。
葉っぱは【剣つまみ】花びらは【剣へそつまみ】で作ります。花びらと葉っぱは、つまみ細工の作り方が異なりますので、間違えないように気を付けてくださいね。
剣つまみの作り方の動画も、備考欄にリンクが貼ってあり紹介してくれていました。ぜひこちらの剣つまみの作り方の動画も確認してみてください。
高さを調節するために、剣つまみで作ったパーツをカットする場面があります。
合わせて動画を参考にしてみてくださいね。カットした後は、作った2つのパーツをくっつけて葉っぱのかたちにしていきますよ。
異素材が際立たせる本物感
花びらをまとめて、お花の形にしていきます。
花びらで使った黄色の布を1cm×1cmのサイズになるようにカット。カットした布に花びらパーツを8個ずつ円形になるようにくっつけていきます。
16個花びらがあるので、8個ずつ2つのお花のパーツを作ります。作った2つのパーツを重ねていけば、立体的なひまわりの姿に変身してきますよ。
ちりめんとは違う素材の羊毛フェルトを2色使用してグラデーションをつけることで、本物のひまわりのような雰囲気が出ていますね。
ちりめんのつまみ細工×ふわふわの羊毛フェルトという異素材の組み合わせで作り上げるアイデアに感動です。
ひまわりの中心には、羊毛フェルトをワイヤーに巻き付け丸めたものを乗せていきます。ここでは、2色の羊毛フェルトを使用していきます。
88madeでは、驚くようなアイデアを紹介している動画をたくさん配信していてとても参考になりますね。
おわりに
お花の部分が大きめに作られているひまわりがとっても可愛いですよね。
剣へそつまみと剣つまみの作り方を利用して作られている今回のつまみ細工ですが、つまみ細工の作り方を覚えてしまえば、同じパーツを作っていくだけなので初心者の方も挑戦しやすい作品ですよ。
88madeでは、他にもたくさんのつまみ細工の作り方の動画を配信しています。
つまみ細工の髪飾りの作り方や、基本のつまみ細工の作り方をわかりやすく紹介してくれている動画ばかりなので、興味を持った方は、ぜひ88madeの動画を覗いてみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。