「ぬいものじかん〜fellkate」(登録者数9,730人)よりご紹介します。
ぬいものじかん〜fellkate(チャンネル登録者数 9730人)ではシンプルなハンドメイドグッズの作り方を数多くご紹介しています。
今回もとてもシンプルだけど、おしゃれでかわいいメガネケースの作り方をご紹介します。
メガネを持っている方はもちろん、持っていなくてもサングラス用にも使えますので、是非この動画を見てオリジナルメガネケースを作ってみてください。
メガネケースのサイズは決まってない?
今回の動画ではメガネケースのサイズについては特に型紙の大きさを決めていません。
その理由はメガネによってサイズが違うからです。大きな眼鏡もあれば小さな眼鏡もあります。横幅や縦のサイズはメガネによってさまざまです。
そこで今回はカットした紙にメガネをくるんでサイズを決めています。詳しいやり方は動画をチェックしてみて下さい。
型が取れたらフェルトをカットします。
動画では本体のみでは寂しいので四角くカットした小さなフェルトをアクセントとしてメガネケースの正面に縫い付けるアレンジをしています。
動画では四角くカットしたアクセントを縫いつける工程を紹介していますが、アクセントをカットする時の大きさは特に指定がないので、あなた好みの大きさでカットしてください。
動画ではアクセントの縫い方については特に指定していませんので、あなたが得意な縫い方で縫いましょう。
もし縫い方がよくわからない場合には動画の縫い方を参考にしましょう。
フェルトメガネケース 本体の縫い方は「クルンぽこぽこ」
次はいよいよ本体の裁縫です。本体は片側からメガネを入れるので、入り口部分は縫わないように残す必要があります。
動画ではマチ針を使って仮留めしていますので、同じようにマチ針で仮留めをして縫う位置を確認しましょう。
本体を縫う糸ですが、動画ではアクセントと同系色を使ってますが、ここはあなたの好みに合わせて好きな色の糸で縫いましょう。縫い方は『クルンぽこぽこ』と表現していますが、詳しい縫い方は動画を見てくださいね。
マチ針で仮留めをしたら縁を縫っていきます。メガネケース本体を縫うときの注意点はカーブの部分です。
ここは動画でも説明がある通り、メガネが当たる部分なので縫うときの幅を少し狭め、更に強めに縫うようにします。
直線部分と比べてカーブを縫うときの幅の狭め具合は動画で丁寧に解説されていますので、動画を見てチェックしてください。
メガネケースの本体を縫った後の工程とは?
本体はメガネの入口部分まで縫えばとりあえずは完成なので、ここで終わりにしてもいいのですが、入口部分にステッチがあった方が見栄えもいいので、このまま縫い進めてもかまいません。
ただし、縫うか縫わないかはあなたの好みで決めればいいと思います。もし縫いたい場合は動画を参考に縫っていきましょう。
入り口部分の縁の縫い方は例の『クルンぽこぽこ』で縫っていきますが、途中で縛り目とかがない方が見た目もきれいになるので、糸は長めに用意しておきましょう。
また、入口部分を縫うときには強度は関係ないのでカーブの部分で幅を詰めたり強く縫う必要はありません。
入口の縁を縫うときのコツは動画の中で確認できますので是非チェックしてみてください。
手作りメガネケースの完成
今回はとてもシンプルだけどフェルトで作ったかわいいメガネケースが完成しました。
動画の中では赤の本体に青のアクセントをつけ、更に糸はアクセントである青と同系色の糸を使っていましたが、フェルトや糸の色はあなたのすきな色の組み合わせで作ってみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介したメガネケースはとてもシンプルなので初心者の方にもおすすめです。作り方も簡単なので2つか3つ位作って使い分けてもいいかもしれませんね。
ぬいものじかん〜fellkate(チャンネル登録者数 9730人)では動画のバックミュージックにウクレレが使われていますが、これがまた心を和ませてくれます。
バックに流れるウクレレを聞きながら動画を見て一緒にメガネケース作りをすると、より一層楽しくなること間違えありません。
この動画を見ながらあなただけのオリジナルメガネケース作りに是非チャレンジしてください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像はAmazonへリンクされています。当メディアはAmazonアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。