「ぬいもの日和」(登録者数 2.52万人)からご紹介します。
今回の動画は、アイロンのお手入れについて解説している動画です。手入れのしかたはとても簡単なので、気軽に見てください。
いままでアイロンの掃除なんて気にしたことなかったという方にこそ、おすすめの内容なのでぜひ参考にしてくださいね。
アイロンはこまめな掃除が必要
すでにいろいろなハンドメイドに挑戦していても、アイロンの掃除の仕方は知らないという人もいます。
アイロンの底には、接着芯を使ったときに付いたノリや、シャツのアイロンに使うスプレーノリが焦げついてしまいます。
掃除をしていないでアイロンをかけたら、服に黒い汚れが移ってしまったんです。
スチームを使ってアイロンをした時など、焦げ付いた汚れが服や布に移り、黒く汚してしまいます。
コゲ汚れは布に付くと落ちづらいので、そうなる前にアイロンの掃除のしかたを覚えておく必要がありそうです。
アイロンクリーナーの紹介
動画では、チューブタイプとフェルトペンタイプの2種類のアイロンクリーナーを使って、汚れの落とし方を紹介しています。
「ぬいもの日和」によると、2種持ちが便利のようです。こういう専用の道具を使いこなせていると、上級者みたいに見えますね。
紹介している2つ目のクリーナーがこちら。工作などで使う太めのポスターカラーマーカーのような形状です。
アイロンクリーナーは手芸店や通販で購入できますが、どんな種類が販売されているのか調べてみましたので紹介します。
- ペーストタイプ(チューブタイプ)
- リキッドタイプ(フェルトペンタイプ)
- スプレータイプ
アイロンが熱いうちに使うものや、低温のときに使うものなど使い方が若干違います。購入する時は説明を読んでください。
通販で購入するときも、使い方や注意事項を詳しく書かれていることが多いので、使いやすいものを用意しておくといいですね。
アイロンについたノリの取り方がわかる
動画では、はじめにペーストタイプのクリーナーを使う様子が見られます。
使っているのは高温で使用するタイプのものです。製品によって適温が違うので、ここは購入した製品の説明を参考にしましょう。
- アイロンクリーナー
- ハギレ 数枚
このクリーナーでは、ハギレに直接つけたものをアイロンで広げるようにして汚れを落としています。
リキッドタイプでは、低温のアイロンに直接アイロンに塗って汚れを落としています。部分的な汚れにも使いやすそうです。
アイロンは熱いので、やけどには充分に注意してくださいね。
動画の手ぎわが良すぎて、つい同じようにアイロンを扱ってしまいそうですが、ゆっくりと安全に気を付けて掃除してくださいね。
汚れが落ちてアイロンが冷えたら、クリーナーが残らないように乾燥した布で拭いておくのもお忘れなく。
アイロンマットのカバーを張り替える方法が見られる
実は動画で紹介しているのは、アイロンの手入れだけではありません。アイロンと共に使うアイロンマットも手入れします。
アイロンで思わず焦がしてしまったり、長年使って黄ばんできたアイロンカバー。カバーを交換すると新品みたいです。
普段はアイロン台を使っているんだけど、アイロンマットってどんなものなの?
アイロンマットは、アイロン台と同じように使えます。折り畳めるので保管の場所にも困らず部屋の移動もラクですね。
動画で使っている様子をみて、興味があれば使ってみてください。コメント欄では、購入先について説明もしてくれています。
アイロンの掃除を習慣にする
今回は、アイロンの手入れの仕方の動画を紹介しました。クリーナーがあれば、いつでも掃除ができるようになりますよ。
またアイロンマットの張り替えは、アイロン台のカバーの掛け替えにも応用できそうです。
「ぬいもの日和」は、縫製のプロがソーイングのコツをいろいろ紹介しています。ミシンの音が心地よいと、人気のチャンネルです。
「ぬいもの日和」のたくさんの動画から、日頃ハンドメイドで感じる悩みを解消できる動画があるかもしれません。
動画でたくさんのソーイングのコツを覚えたら、一気にレベルアップしそうですね。
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