「ゆうかりちゃんねる」(登録者数7,680人)よりご紹介します。
今回紹介するのは自分でつくろう!立体ノーズワイヤー入り簡単マスク!サイズ対応OK!の動画です。
繰り返し洗って使えて経済的な布マスクは、自分の個性も発揮できるおしゃれアイテムの一つです。
こちらのプリーツマスクはノーズワイヤーを入れるので、鼻にもしっかりフィットしてくれますよ。
まずは市販のマスクを分解して内側ガーゼ部分の型紙を作っていく
まずは、市販のマスクを分解して内側のガーゼ部分に当たる型紙を制作していきます。
子ども用や女性用など、マスクにも色々なサイズがありますので、自分に合ったサイズで型紙が作れるのは嬉しいですね。
マスクの分解はとても簡単そうですね。
手でペリペリと剥がせるみたいですよ。
ジャバラ部分をきれいに伸ばしたら、動画に則って縫い代分を追加して型紙を作っておきましょう。
外側部分の型紙も作っていく
今度は、外側用の型紙を作成していきます。
この際、どのような布が向いているのかも解説されていますよ。
使い心地がよくて、なおかつ使いたくなるようなお気に入りの布を見つけてみて下さい。
型紙は、先程作った内側用の型紙をベースにします。
詳しいサイズのとり方は動画内でかなり詳しく解説されていますので、そちらを参考にしてみて下さいね。
それぞれの布を裁断し縫い合わせていく
では、次に型紙に合わせてそれぞれの生地を裁断しておきましょう。
内側はガーゼ布、外側はお好みの生地となります。
それぞれを中表に合わせて、まずは上下部分を縫っていきます。
動画ではミシンを使っていらっしゃいますが、直線縫いですので手縫いでも大丈夫でしょう。
ミシンを使うときのワンポイントアドバイスも要チェックです。
上下とも縫い終わったら、端糸を処理して表に返し、アイロンを掛けておきます。
ノーズワイヤーを入れていく
上下部分が縫い終わったら、ノーズワイヤーを入れていきます。
とはいえ、ノーズワイヤーをどこで手に入れればいいのか分からないという方も多いでしょう。
ノーズワイヤーの入手方法も動画で詳しく解説されていますよ。
また、ノーズワイヤーを安定させるための工程も必要になります。
ノーズワイヤーの差し込み方も動画を参考にして下さいね。
タックを作っていく
タック部分の作り方は思っている以上に簡単ですよ。
ポイントはジャバラ状に折りたたんだ後のアイロンの掛け方です。
単純にアイロンをかけるのではなく、仕上がりが美しくなるように仕上げていきましょう。
両端を折り曲げて処理していく
表布部分を折り曲げてアイロンを掛けていきます。
両端ともアイロンを掛けたら、紐を通せるくらいの縫い幅をあけてミシンで縫っていきます。
アイロンをかける際、やけどには十分注意して下さいね。
所々にアドバイスが入れられていますので、焦らず丁寧に仕上げていくようにしましょう。
表側を見ると、もうすっかりマスクの形に仕上がってきてますね。
マスク用のゴムを取り付けたら完成
後はマスク用のゴムを両端に通してあげれば出来上がりです。
マスク用のゴムは手芸店以外にも購入できるところがあるみたいですよ。
ゴムを通す際、動画のような紐通し用のアイテムがあれば便利ですよね。
ゴムを固結びにして結び目を内側に隠してあげれば、おしゃれなプリーツマスクの完成です。
布やガーゼ類の紹介も
最後には、動画内で使用された布の他に色々な布やガーゼ類の紹介も入っています。
購入先や値段なども詳しく解説されているので、とても参考になりますよ。
一度作ってしまえば同じ型紙でサクサク作れてしまうのも魅力的ですね。
是非、こちらの動画を参考にしながらお好みの生地を使って素敵なマスクを作ってみて下さいね。
こちらの『ゆうかりちゃんねる』では、編み物の作り方をメインに、手芸に関する色々な動画をアップされています。
動物モチーフの作品が多いので、動物好きの方には特におすすめですよ。
実際に手芸店などで購入した商品を紹介されている動画もあります。
こういう便利なアイテムがあるのかと、材料や道具の参考にもなりますよ。
興味がある方は、是非それらの動画も併せてチェックしてみて下さいね。
とても簡単に作れるので是非チャレンジしてみて下さいね。