「michico.i インスタで型紙配布中」(登録者数7,080人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画では、お手持ちのお洋服が簡単に可愛く変身する方法を説明してくれていますよ。
お店で販売しているチュールのついたお洋服ってかわいいですよね。
完成品やアレンジ品などを紹介してくれる
今回の動画をみて出来ることは、既製品やハンドメイド作品のワンピースにチュールをつけることです。
動画の初めには、ワンピース以外にもどんなタイプの洋服にチュールをつけられるか、最新の流行りとともに紹介してくれています。
最初から応用編にチャレンジするも良いですし、動画で紹介されているワンピースから始めてみるのも良いですよね。
アイデアの幅が広がるように、応用編も紹介してくれるのが、ハンドメイド初心者に優しいところだと思います。
材料についての説明がわかりやすい
チュールを付けたいアイテムによって、必要なチュールの素材の長さが変わってくると思います。
こちらの動画では、必要なチュールの長さの出し方が簡単にわかりやすく説明してくれるのでわかりやすいのではないでしょうか。
さらに、素材のチュールには、色々な種類があります。
いきなり専門用語満載でチュールの説明をされても、初心者にはさっぱりですよね。
この動画では、初心者目線でのコメントばかりで、難しい言葉はありません。
材料を用意する段階でつまずくことがないようになっているのも、おすすめポイントです。
どんなところでチュールが買えるのかも動画内で教えてくれていますので、ぜひ参考にしてみてください。
作業風景に親近感が沸く
プロだったり裁縫上手の人の作業スペースって、きちんと環境が整えられていることが多いと思います。
素人の私たちからしたら、なかなか手の届かない作業環境ですよね。
素人ミシン部の動画には、そのような整った作業環境は出てきません。
実際に私たちが作るとしたら、同じようにするであろう場所で作業をしているので、とても親近感が沸きます。
視聴者の目線に沿った説明がある
ミシンで縫う部分をペンで印を付けるのですが、動画だとチュールに引いた線が見えづらいですよね。
プロの環境で撮影しているわけではないので、ライティングの関係など細かい部分まで見えづらいのは仕方ありません。
しかしこちら動画では、そんな見えづらいであろう部分を、視聴者の目線に沿ってわかりやすく時間をかけて説明してくれています。
ミシンの作業部分は多少の早送りはされているものの、ほとんどノーカットで手元も映っているため、こちらもわかりやすいです。
難しい工程も丁寧な説明がある
チュールを付ける作業で一番難しいであろう工程は、ギャザーを整える部分ではないでしょうか。
わかりやすく丁寧な説明と、ノーカットで手元を写し続けてくれているので、つまずくことなく最後まで完成させることが出来ます。
右上のテロップの内容も、簡潔でわかりやすいのもポイントです。
簡単にかわいい洋服に大変身
今回は、手持ちの服にチュールをつけて簡単にかわいくする方法を紹介しました。
難しそうに見えるチュールも、この動画を見ればハンドメイド初心者でも、簡単につけることができます。
ぜひ動画をみながら、色々なアイテムにチュールを付けてみてくださいね。
ハンドメイド作品にチュールを付けたり、既製品にチュールを付けてみたり、アレンジも効きますよ。
今回のご紹介する動画を見れば、今以上にかわいいお洋服になってしまう魔法をかけることが出来ますよ。