「okoni5 」(登録者数13.1万人)よりご紹介します。
「okoni5」は、主に編み物の動画をたくさんアップしているチャンネルです。
今回の動画では、スワン糸で作成したバッグチャームの作り方を紹介しています。
完成品と材料
今回は、とても繊細で美しい、こちらのバッグチャームを作っていきます。
カバンにつけると、かわいいアクセントになってくれそうですね。
そう思うかもしれませんが、大丈夫です。
こちらの動画では、作り方を丁寧に解説しているので初心者でも作ることができます。
必要な材料はこちらです。
- スワン糸
- 丸ビーズ直径6mm
- ビーズ直径10mm
- 留め金具
- とじ針
直径6mmのビーズは、100均のものでは穴が小さくスワン糸が通りにくいので、手芸店で購入するのがおすすめです。
動画では、購入した商品も詳しく説明されていました。
買って使ってみないとわからないので、材料揃える前に教えてもらえると助かります。
ウッドビーズなどもおすすめだそうですよ。
ちなみにスワン糸というのはタイの糸で、マクラメとかを作るときに使われるようです。
レース糸に比べると、太くて紐のような感じがします。
レース糸を使って作成すると、作品が小さくなるので、ピアスやイヤリングが作れますよ。
動画を参考にして、糸が太いスワン糸で練習してから、チャレンジしてみてくださいね。
動画のみどころポイント
ここからは、動画のみどころをご紹介します。
1.材料の案内が丁寧
材料のところですこし触れましたが、終始とっても丁寧に解説してくれます。
作品を作っているのを見せるだけでなく、「動画を観ている人に作りやすい様に」と考えてくれているのでありがたいです。
語り口もやさしくて癒されます。
- 「材料は、ひとつづつ、どこで購入して、品番は○○で、こんな袋に入っていて…」
- 「100均などではあまりみかけないので、手芸店のものがいいと思います」
丁寧に説明してくれますので、材料の買い間違いがなく安心です。
2.作成前の前準備でわかりやすく
今回は、ホワイトカラーのスワン糸を使っています。
動画では、ホワイトカラーだと画面を通すと見えにくいので、ベージュの色で作成してくれていました。
また、作成に入る前に手書きの図でしっかり説明してくれているので、とても分かりやすいです。
なんだか学校の授業みたいで楽しいですね。
手書きの図での説明が事前にあるからこそ、作成中は復習のような気持ちで動画をみることができます。
3.作成シーンはノーカットで
同じものを何個も作成する場合は、「これと同じものをつくります」で終わってしまう動画も多いのですよね。
「同じもの」でまとめられちゃうと、どういう風につなげればいいかがわからなくなります。
しかしこちらの動画では、すべての工程を紹介してくれているので安心ですよ。
4.タッセルの作り方も同時に学べる
バッグチャームの下の部分は、タッセルになっています。
タッセルについても、糸のほつれ防止の手順まで詳しく説明してくれていますよ。
タッセルだけでも十分にかわいいので、動画をみて、まずはタッセルだけ作れるようになるのもいいですね。
不器用なわたしは、まずはタッセルを作ってバックチャームにしようかしら。
動画を観てチャレンジしてみよう
今回の動画をみて、スワン糸でバッグチャームを作るのもいいですし、タッセルの部分だけ作ってもいいですね。
糸をレース糸にして、ピアスに挑戦するのいいかもしれません。
興味がある方はこちらの動画を参考にして、作品作りを楽しんでみてくださいね。
かわいいけど、どうせ難しいから、こんなの作れないわ。