「ゆるシンプルライフ」(登録者数4.32万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、すっきり暮らすための収納・手放し方のポイントをまとめた動画です。
使いやすい収納の仕方や簡単に真似できる物の手放し方が紹介されているので、片付けが苦手で困っている方におすすめですよ。
- 使いやすさ重視の収納方法が知りたい
- いらないものを手放してミニマリストのような暮らしを実現したい
立地のいい場所によく使うものを収納
はじめに、収納のポイント1つ目を紹介します。
1つ目のポイントは、立地のいい場所によく使う物を収納することです。
ここでいう良い立地とは、物を使う場所に近い収納スペースのことを指しています。
例えば、書き物をする机の近くに文房具を置く、水道の近くに薬を置く、といった感じです。
使う動線を考えて物の場所を決めると、使いたいときにサッと使えてとても便利になります。
キッチンなら、腰元くらいの収納スペースに使う頻度の高い物をまとめるのがおすすめです。
普段過ごす姿勢で取り出しやすい場所が良い立地と考えましょう。
低い位置の収納
動画では、低い位置の収納にはストック品や使う頻度の低い調理器具などがまとめて収納されています。
物を取り出すときにいちいちしゃがむのは大変だから、この収納の仕方だと楽になるわね。
収納スペースの立地を考えて物の場所を決めることで、よりスムーズな動線を作ることができ、使いやすさがアップします。
物の〇〇〇〇にとらわれない
2つ目の収納ポイントは、物の〇〇〇〇にとらわれないことです。
物を収納する際、多くの人が〇〇〇〇ごとにスペースを作って収納しているのではないでしょうか。
動画では、投稿者さんが毎朝飲むというプロテインの例が紹介されています。
この収納方法に変えてから、毎朝のルーティンにかかる時間が短縮されたそうですよ。
使いやすさを重視した収納方法を探している方には、とてもおすすめのやり方です。
〇〇〇〇の答えが気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
捨てたつもりで生活してみる
次に、手放し方のポイント1つ目を紹介していきます。
この手放し方は、「あまり使わないけれど、いつか使うかもしれない」と思っている物におすすめです。
動画では、そうした物を一袋にまとめて収納しておき、1年以上使わなかったら処分するという方法を紹介しています。
見えない状態にしておくと、必要ないものはすぐに忘れてしまうので、あっさり処分できますね。
思い入れのあるものを処分するのは心が折れます。
しかし、一度忘れられれば物への執着も無くなって、楽な気持ちで処分できますね。
「執行猶予組」というネーミングもぴったりで思わず笑ってしまいます。
複数あるものは数を絞る
最後に、手放し方のポイント2つ目を紹介します。
文房具などにありがちなのが、同じような物が複数溜まってしまうことですよね。
前の調味料がまだ残っているのに新しい物を開けてしまって、どうにも捨てづらくなったこともあるわ。
ついやってしまうことですが、これを放置しておくと物がどんどん溜まっていきます。
動画を参考にして、うまく物を減らしていきましょう。
使いやすい収納を作ろう
今回は、「ゆるシンプルライフ」の収納方法・物の手放し方のポイント動画をご紹介しました。
この他にも、おもしろ手放し術が紹介されています。
使いやすさを目指した収納法・物の手放し方を知りたい方は、ぜひこの動画をチェックしてみてくださいね。