「シンプリストしゅっきー」(登録者349人)よりご紹介します。
今回は、引き出しの収納をスッキリさせるためのコツを解説した動画をご紹介します。
ぜひ動画を参考に、コツを踏まえた収納で、使いやすい引き出しに作り変えていきましょう。
引き出し収納の悩み
動画では、日常で使う引き出しの収納を整えて、変えていくことを提案しています。
まずは自宅にある、使用頻度の高い引き出しをメインに見ていくと良いかもしれません。
引き出しに関する主な悩みはこちらです。
- モノの量が多くて、ごちゃごちゃに入っている。
- 収まり切れずに溢れている。
- モノが突っかかって引き出しが開けられない。
使いにくい引き出しは、往々にしてこのような悩みを抱えているものです。
モノの量が収納に対して適切ではない、入れているモノを把握できていないことが要因となります。
探し物に時間を取られたり、モノの出し入れにストレスを感じたりします。
という方もいると思いますが、心配は要りません。
しゅっきーさんの教える収納のコツを実践すれば、引き出しの悩みを解消できるそうですよ。
では、動画の内容の見どころをいくつか紹介していきます。
収納は原則を守ること
収納は引き出しに限らず、大原則があるといいます。
大事なポイントですので、しっかり覚えておきましょう。
収納は容量の8割に抑えること。
入れるものが収納の8割を超えないようにするということです。
ものがパンパンに詰まっていては、出し入れしにくいですよね。
スペースに余裕を持たせることで、使いやすくなります。
新たにものを追加したいときにも余裕があれば、問題なくしまえますよね。
この原則を頭に入れた上で、引き出しの収納を行っていきます。
コツは2つだけ
しゅっきーさんが教える収納のコツは大きく2つです。
複数のものや似た用途のものは1つにまとめる。
しゅっきーさんによると、外出時に使うものをまとめて収納しているそうです。
外出するときは、何かとバタバタしてしまうもの。
ものが迷子になりにくく、出かける準備もスムーズにできます。
うっかり忘れ物をすることも減りそうですね。
さらに、ものを取り出しやすい引き出しは、しまうのも楽ちんです。
帰宅したら、元の場所にしまっておけばいいのね。
部屋のあちこちに、ものが散らかることも防げます。
動画では、実際のしゅっきーさんの引き出しを紹介しながら説明していますよ。
収納の2つのコツは動画で詳しく解説していますので、ぜひご覧になってくださいね。
やってはいけない行動
引き出しの収納でやってはいけないNG行動があるそうです。
小物を直接引き出しに入れること。
つい面倒で小物もそのまま入れてしまう方がいるかもしれません。
ですが、これは引き出しの収納においてはNGなのだといいます。
小物は数が多くて細々しているため、引き出しにそのまま入れるとごちゃつくから。
入れたものを把握しにくく、探し物に時間を取られてしまうことにもなってしまいます。
1つものを取り出す度に、中のものが崩れて、引き出しの中で混ざってしまう状態です。
小袋やケースなどに小分けに分類してしまうことで、スッキリしますよ。
紹介している収納のコツを押さえて収納すれば、NG行動を回避することができますよ。
使いやすく快適に収納
今回は、 引き出しの収納をスッキリさせるためのコツを解説した動画をご紹介しました。
他の収納も見直して、改善していこうと思います。
収納を使いやすくするだけで、日々の生活の生産性もぐっと上がります。
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