【カップケーキ型がとっても可愛らしい】ピンクッションの作り方

動画のサムネイル画像。
出典 <a href=httpsyoutubeYelPytD703M>YouTube<a>

「ろまんうさちゃん」(登録者数3,970人)よりご紹介します。

「ろまんうさちゃん」のチャンネルでは、主に布を使ったハンドメイド作品の作り方動画を配信中です。

今回は、カップケーキ型のピンクッションの作り方の動画をご紹介します。

カップ部分を作る

布を裁っている様子。「まず面倒なカップ部分を作ります」のテロップが表示されている。
出典 <a href=httpsyoutubeYelPytD703Mt=24>YouTube<a>

まずは、どんなピンクッションを作ったのか、サムネイルで確認してみましょう。

カップケーキ型のころんとした形と、布の鮮やかな小花柄がとても可愛らしいですね。

このピンクッションは、カップの部分も布でできています。

最初に外側のカップ部分を作りましょう。

動画の冒頭では、プリーツを作る準備の作業が解説されていますよ。

布を裁つときの寸法がテロップで表示されるので、見逃さないようにして下さいね。

準備ができたら型紙を作成し、プリーツを作ります。

型紙の作り方も動画の中で紹介されていますよ。

平安きりん

実際にプリーツを折っている様子を観ることができるので、どれくらいの幅で折ったら良いかなどもイメージしやすいです。

ぜひ、動画を観ながら一緒に作業してみて下さいね。

プリーツを作る工程の途中に、アイロンがけをするところがあります。

蒸気をかけてはいけないところ、蒸気をかけて良いところの2パターンが紹介されているので、注意して作業をしましょう。

カップに底板を付ける

紙を丸く切り抜いた後の様子。「プラ板などでカップの底板を作る(底の直径は5.5cm)」のテロップが表示されている。
出典 <a href=httpsyoutubeYelPytD703Mt=367>YouTube<a>

外側のカップ部分が完成したら、次はカップの底板を作る工程です。

最初に布を裁ちます。

裁つときの注意点も解説されているので、確認しながら作業して下さいね。

平安きりん

布を裁ち終わったら底板をくるみ、カップに縫い付けます。

さらに、底板を縫い付けるときにずれないようにするポイントや、縫いやすくする方法が紹介されていますよ。

うまく縫い付けられるか不安という方も安心して下さいね。

ケーキの部分を作る

花柄の布と、丸い型紙。「ケーキの部分を作ります」のテロップが表示されている。
出典 <a href=httpsyoutubeYelPytD703Mt=475>YouTube<a>

動画の中盤からは、ケーキ部分の作り方が解説されています。

ここでも、どれくらいの大きさで作ったら良いかなどのポイントが紹介されているので、要チェックです。

カップとケーキの部分をボンドで接着するのですが、しっかり固定するために、ある物を使用しています。

すぐに用意できる、身近なものを使っていますよ。

答えは動画を観て確認して下さいね。

飾りを作る

待ち針にボンドをつけている様子。「長めの待ち針にボンドをつけてビーズを通し固定する」のテロップが表示されている。
出典 <a href=httpsyoutubeYelPytD703Mt=608>YouTube<a>

ここで、サムネイルの完成作品をもう一度確認してみましょう。

ピンクッションになっているケーキの部分に、飾りが付いた待ち針が刺さっていますね。

さらに、右側のピンクッションをよく見ると、中央に黄緑色の丸い飾りが付いているのが分かると思います。

よりカップケーキらしくなるので、ぜひ皆さんも飾りを作ってみて下さいね。

動画では、待ち針をビーズで装飾する方法が解説されています。

投稿者さんが使っているビーズにもぜひ注目してみて下さい。

とても色鮮やかで可愛らしいですよ。

次に、黄緑色の丸い飾りの作り方が解説されています。

どんな材料を使っているのか、ぜひ動画を観て確かめてみて下さい。

作るのも作った後も楽しいピンクッション

布を使って作品を作るときには、針を刺しておくピンクッションは必須アイテムです。

ピンクッションが可愛いと、ハンドメイドをするのがより楽しくなりそうですね。

カップケーキ型のピンクッションが少しずつ出来上がっていく様子を観るのは、とてもワクワクしますよ。

また、完成したピンクッションを使ってハンドメイド作品を作ると、より楽しく作業ができると思います。

ぜひこの動画を観て、可愛らしいピンクッションを作ってみて下さいね。

ハンドメイド作家様へ強い推奨です。