【自分で調合】ダイソーの手作りペンキットでオリジナルペンを作る

動画のサムネイル画像。
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「kazuhoshibasaki」(登録者数2,890人)よりご紹介します。

今回の動画では、ダイソーの手作りペンキットを使って、オリジナルのカラーペンを作る工程が確認できますよ。

カラーペンを手作りする際は、調合に困らないよう、事前に動画で作成の流れを確認しておきましょう。

動画の見どころ
  • 主な材料が100均で揃う手軽さ
  • kazuhoshibasaki流・インク調合のコツ
  • 書き味はプレイカラー激似?

材料が少ないからすぐに作りたくなる

ダイソーの手作りペンキットと、インク調合セットを両手に持っている写真。
出典 : YouTube

カラーペンを買いに来たけれど、いまいち好みのカラーが見つからない…。

自分の気に入る色味のペンが無いなら、作ってしまいましょう。

ダイソーの手作りペンキットで作るカラーペンは、使う材料がとても少ないため、気軽に作り始められます。

作業時間も短く、すぐに完成しますよ。

インクが乾かないよう手早く作業する工程があるため、以下の材料をすぐに取り出せるようにしておきましょう。

材料
  • ダイソー「手作りペンキット(細芯・太芯の2本組)」
  • ダイソー「インク調合セット(5本組)」
  • 空容器(インク調合用)
  • マドラー(インク調合用・インクを吸わない素材がおすすめ)
  • ティッシュまたはペーパータオル

ダイソーの手作りペンキットは、2本入の商品です。

実質1本50円(税抜)でオリジナルペンが作れるとあって、コスパ最強の人気商品となっています。

また500円(税抜)と、ダイソーでは高額商品にあたるインク調合セットも、実はインクとしては破格と言われているんです。

レア商品となっているお店もありますので、買えたらラッキーかも?

まずはダイソーで、上記の2点を揃えるところから始めましょう。

空容器はタミヤ製のガラス容器がおすすめ

動画では、タミヤ製ガラス容器のおすすめポイントも紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

インクの吸い上げは時間との勝負

青紫のインクを木の棒で調合している写真。
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和やかな雰囲気で進んでいく作業ですが、一転して時間との勝負になっていきます。

動画では、インク調合のコツや、手作りペンキットの注意点を紹介しているので、作業前にしっかり確認しておきましょう。

特に注意したい、インク吸い上げ後のペン芯の取扱は、動画を要チェックです。

平安きりん

こちらの工程だけは、急いで作業する必要があります。

時間がかかると思っていた作業が、予想に反して早く進んでいく様子に、ハラハラドキドキするはずです。

インク吸い上げのスピードに慌てる、この状況をどう切り抜けるのでしょうか?

気になる書き味は動画でチェック

完成した2本のカラーペンを並べた写真。2本のペンは、ペン芯が太いものと細いもの。
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時間との戦いを制し、なんとか完成したオリジナルカラーペンですが、肝心の書き味が気になりませんか?

動画では、細芯・太芯、両方のオリジナルカラーペンの書き味も紹介しています。

また、市販品との比較を行っているため、オリジナルにするか市販品にするか悩んでいる方にも役立ちそうです。

有名商品「プレイカラー」との比較は必見ですよ。

材料に使った「インク調合セット(5本組)」は、ガラスペンや万年筆などの、付けペンインクとしても使用できるようです。

手紙や手帳にオリジナルインクを使ったら、愛着がもっと湧きそう。

自分だけのオリジナルインクを作りたい方は、ぜひ動画でインク調合の様子や、発色具合などを確認してみてくださいね。

ダイソーに行く前にこちらもご覧ください

「kazuhoshibasaki」では、ダイソーのおすすめ商品を買いまくるという動画も配信しています。

手作りペンキットなどを買いに行く前に観れば、他に買っておきたいダイソー商品が見つかるかもしれませんよ。

ハンドメイドグッズから食品まで、幅広いジャンルの商品を紹介していますので、ぜひこちらの動画もご覧くださいね。

商品がたくさんあって、ダイソーに行くのが楽しくなりそうです。

「kazuhoshibasaki」では、この他にも文房具や雑貨など、可愛くて面白い物を取り扱った動画が満載です。

可愛い物好きな方は、ぜひチャンネルを覗いてみてください。