【ぼくがピアスになるなんて】サステナブルな金継ぎアクセサリーの店

アクセサリー作家、「小磯陽子」さんの作品をご紹介します。

ビーチの清掃活動で見つけた、シーグラス・陶器・タイルなどを使い作品作りをする小磯さん。

想いの詰まった様々なカケラたちが、世界にたった一つだけのアクセサリーへと生まれ変わります。

日本の伝統技法、金継ぎによって生み出された素敵な作品を2点をご紹介します。

シーグラスと陶器のイヤリング

シーグラスや陶器のカケラをレジンで包んだイヤリング。

キラキラのラメやクラッシュガラスが封入され、丸みを帯びたフォルムが可愛らしい作品です。

レトロな素材を使いつつもモダンな印象で、不思議な魅力を感じます。

平安きりん

もちろん、世に二つとない一点物作品です。ショップにはピアス作品もありますよ。

陶器と貝殻の金継ぎフックピアス

陶器のカケラと貝殻を金継ぎで繋ぎ合わせた、アシンメトリーなピアスのセットです。

まるで明け方の海と、夕焼けに染まった海を思わせるカラーが想像力を掻き立てます。

平安きりん

何かのカケラだったものが、アクセサリーに生まれ変わる。金継ぎってステキな技術だと思いませんか。

小磯さんは、ご自身で金継ぎのワークショップも開催しています。

また、ショップでの販売利益の一部は、清掃活動や寄付に充てられるとのことです。

美しい海を守る活動を応援したい方は、ぜひ小磯さんのアクセサリーを身に着け、活動に協力してみてはいかがでしょうか。

小磯陽子さんが運営するショップ

ショップへのリンクはこちらから → 「。TSUGU