【ビーズステッチって?】初心者さんにも作れる竹ビーズのイヤリング

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube

「sapphirusビーズステッチ」(登録者数25.7万人)よりご紹介します。

今回は、「竹ビーズ」を使ったイヤリングの作り方動画のご紹介です。

ここがポイント

「縫う」ではなく「編む」というのが正解

ずっと見ていたくなるような、鮮やかなイヤリング作りをご覧ください。

竹ビーズイヤリングの材料

竹ビーズイヤリングの材料はA~Dの4種類です。
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画像にあるように、今回のイヤリング作りにはA~Dのビーズを使います。

このほか、接着剤・ビーズステッチ用の針と糸・イヤリングの金具が必要です。

種類は4種類ですが、ビーズの数は結構あります。

竹ビーズは、34粒も使いますよ。

この竹ビーズの間に、BとCのファイヤーポリッシュを編み込んでいきましょう。

ホントにビーズがスーッと一列に並んでいくので、見ていても気持ちがいいですよ。

竹ビーズとファイヤーポリッシュ

ビーズステッチ用の針と糸で竹ビーズとポリッシュのビーズを交互に縫い合わせます。
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竹ビーズの間にファイヤーポリッシュを4粒、先に針に通しておきます。

それを竹ビーズの隣に配置するように編み合わせていきましょう。

編み方の理解を深めるコツ

動画をスローにしてみると、編み方のコツが良くわかる。

平安きりん

スローにすればゆっくりになるので、「なるほど、ここから通してあっちに通すのか」とわかりやすくなりますよ。

次に、ファイヤーポリッシュを針に通してください。

そのまま竹ビーズに通っている糸が、ポリッシュのビーズを引き寄せるように編み込んでいます。

どう通したらしっかり竹とポリッシュを編み込めるか、繰り返し動画を見るとだんだん理解できるようになりますよ。

竹ビーズ7本連続編み込み

イヤリングの裏側には竹ビーズを7本縫い合わせていきます。
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さきほど竹ビーズとファイヤーポリッシュを交互に編み込んだ面が、表側になります。

今度は、その裏側です。

今回の注意点

ビーズステッチ用の糸は、動画でも糸の長さは「160cm」で、編み始めは糸の端を30cm残して編み始めます。

裏側は見せる訳ではないので、ファイヤーポリッシュは使いません。

平らになるように、竹ビーズを7粒編み合わせます。

動画をしっかり確認して、裏側を完成させていきましょう。

イヤリングの四隅は丸小ビーズで

イヤリングもそろそろ大詰め、丸小ビーズを四隅に縫い合わせます。
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イヤリング作りも、ここまでくるといよいよ大詰めです。

竹ビーズとファイヤーポリッシュで四角く編み上げたら、その四隅に丸小ビーズを編み込みます。

糸を通す順番を覚えるコツ

何度も見ることで、スローにしなくてもわかるようになりますよ。

動画を繰り返し見て、確認してみてくださいね。

最後は接着剤で金具を留めて完成

最後はイヤリングの耳に挟む金具をくっつけて完成です。
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最後に、イヤリングの金具を接着剤で貼り付けます。

イヤリングの金具は、「ネジバネ丸皿」という名前なんだそうですよ。

ここがポイント

接着剤を塗るときはごく少量で、押さえつけすぎないこと。

ここで押さえつけてしまうと、接着剤がはみ出してしまう恐れがあるので注意してください。

平安きりん

接着剤を付けるときも、綿棒でうっすらと伸ばすように塗り付けましょう。

はみ出してしまうと、裏側だから見えないとはいえ、綺麗に編み上げたのに凄く残念な気持ちになりますね。

動画を見ながら、貼り付け方をマネしてみましょう。

魅力的なビーズステッチ

こちらのチャンネルでは、イヤリングの他にも、ブレスレット・ピアス・ヘアアクセサリーなどを作成しています。

どの作品も、本当に綺麗な仕上がりですよ。

興味をもった方は、ぜひチャンネルをのぞいてみてくださいね。