【刺繍ヘアアクセサリー】鹿の革を使ったパッチンピンの裏処理の仕方

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube
平安きりん

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「刺繍アクセサリー作家nakki」(登録者数2,690人)よりご紹介します。

刺繍ヘアアクセサリーの作り方が、詳しく解説されている動画です。

紹介されているのは、髪の毛にパチンと止めるだけでオシャレに見える便利なヘアアクセサリーですよ。

裏処理の仕方がメインで解説されているので、初めてのヘアアクセサリー作りで裏側の処理が分からないという方におすすめです。

刺繍がお好きな方は、今回の動画を見ながら、世界に1つだけのオリジナルヘアアクセサリーを作ってみてくださいね。

カラフルな刺繍のヘアアクセサリー

パッチンピンに加工するカラフルな刺繍作品が画面に映っている。赤系、青系、緑系、の様々な濃淡がある糸をふんだんに使った刺繍作品だ。
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今回nakkiさんがパッチンピンにするのは、上の画像のとてもカラフルな刺繍です。

刺繍は糸の種類や色を変えることで、作品の雰囲気をより自分好みにできるところが魅力ですよね。

こんなパターンも

刺繍している最中に、使いたい色の糸が増え、最初にイメージしていたものより素敵に仕上がることも。

今回のnakkiさんの作品も、多様なカラーの刺繍糸が使われていてとても華やかですよ。

2つと同じものは作れない、個性的な作品になっています。

フチの部分も、手作りならではの自然な曲線になっていて可愛らしいです。

今回の動画では、図案に関する説明はないので、ご自身のお好きなデザインで刺繍してみてください。

図案を決めることや、絵が苦手という方は、刺繍図案の本を購入されると良いですよ。

平安きりん

1冊の本にたくさんの図案が載っているので、気に入るものをピックアップできますよ。

本ではなく、ネットでも参考になる図案は検索できるので、活用すると良さそうです。

パッチンピン裏処理のポイント

刺繍の周りを大きめにカットし、余分な布を内側に貼り付けてまとめている様子。
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ここからは、少しだけ動画の内容をご紹介していきますね。

刺繍の周りを少し大きめにカットしたら、ボンドを使って、周りの布を内側に貼り付けます。

裏処理には革を使用

裏処理に使う革をカットしている様子。今回使っているのは羊の革。パッチンピンの裏加工には柔軟性のある革を使うとよいそうだ。
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ヘアピンの後ろには、革を使います。

注目ポイント

今回の作品でnakkiさんが使用しているのは、鹿の革

鹿の他にも、おすすめの革として挙げられているものがありますよ。

動画を確認して、パッチンピン作りの参考にしてみてくださいね。

パッチンピンを取り付ける

革を縫う時はケガに注意が必要と話しながら刺繍にパッチンピンを取り付ける作業を進めていく。
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上の画像は、パッチンピンを革に取り付けているところの様子です。

ここに注意

革が固いので、パッチンピンを革に縫い留めていくときは、ケガに注意する。

nakkiさんのように指サックがあると安心ですよ。

パッチンピンを革に取り付ける方法は、動画をチェックしてくださいね。

使用している糸の紹介

パーツショップで購入したというビーズ糸をカメラに向かって見せている。
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裏処理に使用しているのは、上の画像のビーズ糸です。

パッチンピンは繰り返し付けたり外したりするので、使っているうちに壊れてしまいやすいという面もあります。

破損防止のために、丈夫な糸を使って縫い付けていくことが大事ということですね。

ここに注目

使用しているビーズ糸の購入場所も紹介されている。

この後は、革とパッチンピン、そして刺繍をしっかりとくっつけていきます。

裏処理の完了

丈夫な手作りパッチンピンの裏処理が完了した様子。刺繍作品にピンクのパッチンピンが取り付けられ、周りは鹿の革で処理されているため、髪につけたときに頭皮に優しい。
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裏処理には柔軟性のある革を使っているので、使用するときにピンがしなっても問題ありません。

動画では、実際に「パッチン」と、ピンを留める動作を行っているので、ぜひ確認してみてください。

ボンドと糸を使い、しっかりとした裏処理を行っているので、丈夫に仕上がっています。長く使えそうで安心ですね。

このような刺繍ヘアアクセサリーを作ってみたいという場合は、ぜひ動画をご覧ください。

便利な刺繍パッチンピン

パッチンピンは、長い間愛されているヘアアクセサリーです。

今回の動画のように、刺繍をパッチンピンに加工すれば、更に愛着の湧くアイテムになるはず。

活用方法

ヘアアレンジに使用するのはもちろん、メイクをする時の髪留めとしても重宝する。

手軽にオシャレを楽しむことができるので、1つは持っておきたいアイテムですね。

ハンドメイドなので、自分のファッションの雰囲気に合わせた刺繍ができます。

刺繍が好きな方には特におすすめな動画なので、ぜひご覧になってみてくださいね。