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「meetang&co.」(登録者数23.3万人)よりご紹介します。
今回ここで紹介する作品は、ミトンです。
こちらはかぎ針編みに慣れてきたような方にオススメで、何ヶ所か難しいポイントはありますが、動画を観れば大丈夫ですよ。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵に編むためのコツとアイデアがたくさん見つかると思います。
ミトン作りの基本
ミトン作りが初めてという方には、こちらの動画がオススメです。
基本的には鎖編みや中長編み、長編みなどといったかぎ針編みをやっていれば、基本の編み方ばかりで作ることができます。
それだけでも、手を出しにくいミトン作りが少し身近に感じますね。
- 1段目に、鎖編みと中長編みを繰り返して12目作る。
- 2段目は、鎖編みと中長編みを1段目1目に対して2目ずつ作って24目作る。
- 今何段目の作業をしていて、何編みで編んでいて最終的に何目になるのか細かく伝えてくれる。
かぎ針編みはやったことあるけど、小さなモチーフや平面的な作品しか作ったことがありません。
本を見て作るのは難しかったですが、これから大きな作品に挑戦してみたいです。
そんな方にオススメの動画となっています。
ミトンの簡単ポイント
投稿者さんが紹介しているミトンは意外と簡単に作れるのですが、それには理由があります。
その理由は、左右同じデザインで作れるという点です。
普通の手袋は、左右対称になっているので、全く同じデザインというわけではありません。
こちらのミトンは、左右で全く同じデザインなので、同じものを2つ作れば完成します。
左右のミトンの親指の位置をそれぞれ別の方向に持ってくるだけで、1組のミトンになりますよ。
少し面倒な道具集め
このミトン作りで少し面倒なところがあるとすれば、道具です。
手に被せる部分と手首に当たる部分とで、かぎ針の号数を変えなければなりません。
作業中にかぎ針を持ち替える必要があるんですね。
ミトンを作ってみたいけどかぎ針を1本しか持っていない方は、もう1本買い足してください。
動画内で投稿者さんが実際に使用しているかぎ針は、8号と7号のかぎ針です。
- 号数が小さくなればなるほど、細いかぎ針。
- 号数が大きくなればなるほど、太いかぎ針。
ミトン作りの場合は、手を覆う部分に太いかぎ針である8号を使い、手首を覆う部分には細いかぎ針である7号を使用します。
かぎ針とミトンの関係は動画でも説明してくれていますので、ぜひチェックしてみてください。
サイズ変更が楽ちん
このミトンは、サイズ変更が簡単にできるというのが魅力のひとつです。
サイズを大きくしたいからと言って、編み目を増やしたりする必要はありません。
大きめのサイズ変更したい場合は糸の太さを太いものに変更し、かぎ針の号数を大きいものに変更すればいいだけなんです。
逆に、小さくしたいときは糸が細いものを用意し、かぎ針は号数が小さいものを用意してくださいね。
これなら、子供とお揃いのミトンを作りたい場合でも、編み方を変えずに作ることができます。
少し難易度の高い編み物に挑戦
ここでは、かぎ針に慣れてきた中級者向けのミトンの作り方を紹介しました。
説明が丁寧で、細かいところを何度も教えてくれるます。
左右が全く同じ編み方ででき、サイズ変更も糸の太さとかぎ針の号数を変えるだけでできる。
かぎ針で少し難易度が高い作品に挑戦してみたい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は【パンダホール】へリンクされています。