「sapphirusビーズステッチ」(登録者数21.8万人)よりご紹介します。
ビーズステッチ作家でもあり、デザイナーでもあるsapphirusさんのビーズチョーカーの作り方動画をご紹介します。
ビーズと糸の織り成す素敵な作品が初心者さんでも簡単に作れますよ。
ネッティングは基本的な技法
ビーズステッチにはさまざまな技法があります。
今回ご紹介するsapphirusさんの動画では、「ネッティング」という編み方を使ったチョーカーのレシピです。
ネッティングは、ネット状に編む古典的なステッチで、煌びやかなアクセサリーを作る際に使われる技法。
一見複雑そうに見える技法ですが、なんと針と糸だけでできちゃう基本的なものなのです。
ビーズステッチの魅力
ビーズ編みの歴史は古く、4千年以上も前から作られ今日まで伝えられてきています。
- 繊細なデザインを思いのままに形にできる
- 針と糸というシンプルな道具でできる
- ビーズを通すだけの至って単純な行程が人気
今回のsapphirusさんの動画では、金属アレルギーの方でも安心して身に付けられる材料を使っています。
「お肌が弱くて市販のチョーカーが付けられない…。」というお悩みにも対応していますよ。
材料が一目瞭然
ビーズステッチの基本となる材料は、主に針と糸です。
「ビーズステッチを始めたいのだけど、何を揃えたえらいいの?」という初心者さん安心してください。
sapphirusさんの動画では、ビーズステッチを始めるのに必要な材料や道具を文字入りで紹介してくれています。
なんとビーズの数までも教えてくれるという徹底ぶりです。
この細かな親切が初めて作る方にとっては、とても嬉しいのですよね。
ちなみに、針と糸は、ビーズステッチ用に開発されたものをご使用くださいね。
こちらも動画で細かく紹介してくれていますので、一度ご覧ください。
基本的な技法が分かりやすい
「ネッティング」と呼ばれる技法は、ビーズでネットの形を作るように編み上げていくことから名付けられたステッチです。
- 目が詰まっていないため、作品に柔らかい印象と軽さを加えることができる
- ネット状に仕上げるので重くならない
- 身に付けやすい
- 針と糸でビーズを繋げていくシンプルな行程のため初心者さんにも人気
単純な工程とはいえ、扱うビーズは細かいネッティング。
どこに針を通すのか、何個目のビーズを拾うのかなど、頭がこんがらがってしまうのはよくあること。
sapphirusさんの動画では、「〇個のビーズを入れます」「小ビーズと竹ビーズを使います」など詳細に説明してくれます。
とても分かりやすく作業を進めることができますね。
文字が見やすく、手元の画像がはっきり分かりやすいのも有難いですね。
繰り返し作業が見やすい
ビーズステッチは、ビーズに糸を通しやすいのが特徴でもあります。
そのため、手先に自信がない人や、目が見えにくい人でもスムーズに作業を進めることができます。
しかし慣れるまでは、動画を巻き戻して同じ場面を見る、また戻して見る…。を繰り返しますよね。
でもsapphirusさんの動画に習えば、その手間を省くことができます。
なぜなら、繰り返し同じ作業を映してくれているから。
黙々と作業を繰り返すその映像は、初心者さんのために編集してくれているのだろうなぁと、優しい気遣いが感じられます。
また、シンプルで読みやすい文字と、音楽だけの作り方動画で、集中力がアップ。いつも以上に作業が進むこと間違いなしです。
これであなたもステッチマスター?
sapphirusさんの動画でビーズステッチの基本を学んだら、晴れてあなたもステッチマスターです。
ますますステッチのアクセサリーが作りたくなってきました。
ビーズステッチは、ビーズの種類やカラーを組み合わせることで、よりオリジナリティのあるチョーカーを作ることができます。
動画では色違いのビーズも紹介していますので、お好みのカラーで楽しんでみてくださいね。
いろいろな組み合わせを楽しもう
sapphirusさんのビーズステッチで作るチョーカー動画をご紹介しました。
ネッティングは基本の技法ですが、ビーズと糸の組み合わせで素敵な作品が作れます。
いろいろな組み合わせを楽しんで、面白い色の効果を味わってくださいね。
ますますビーズと糸の不思議な関係に虜になっていくと思います。
今回の記事を読んで、ハンドメイドアクセサリーに興味を持ちましたらぜひ動画をご覧になってみてください。
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