「まりんことおうち」(登録者数1.58万人)よりご紹介します。
ハンドメイド販売を行ううえで、ただ自分が作りたい物を作って売っていませんか。
売上につなげるには好きな物を作るだけでなく、きちんとブランドイメージやお客様設定を行って制作を進めなければいけません。
実体験を基にアドバイス
今回の動画ではハンドメイド販売を始めた当初の失敗を基に、初心者の方へ向けて販売のアドバイスが送られています。
ネット販売を始めた当初は、自分が好きな作品を作って写真を撮って販売すれば簡単に作品が売れると考えていたそうです。
しかし、なかなか売り上げにはつながらず、その中で気づかされたことがありました。
「作りたい物」=「売れるもの」ではない
多くの作家がしのぎを削る中で自分の作品を選んでもらうためには、ブランディングを行い売れる商品を作る必要があるそうです。
できていないという方は、同じ経験をしてきたまりんこさんの話を聞いてみてください。
ブランドイメージの作り方
自分の持ち味を生かすために大事になるのが「ブランディング」です。
商品の共通のブランドイメージを持たせること
ブランディングが上手くいけば、「●●と言えば▲▲のお店」というようにお客様に認識してもらうことができます。
そして、ブランドに価値を感じてもらえれば、リピーターができファンが増えていくでしょう。
お客様にブランドイメージを伝えて共感してもらうには、まずはブランドの軸となるコンセプトをしっかりと決める必要があります。
とはいえいきなりブランドコンセプトを決めようといわれても、難しく感じる方もいらっしゃるでしょう。
ハンドメイド作家として活躍するまりんこさんが、どのようにしてブランドコンセプトを固めていったのか紹介してくれています。
ターゲットを設定
ブランドイメージが決まったら、次に行うのがお客様設定です。
どのような方に自分の作品を身に着けてほしいのか、ターゲットを明確に決めていきましょう。
お客様設定をしておくことで、どのような作品を作るべきか制作のイメージがしやすくなるはずです。
お客様設定のやり方についても、実際にまりんこさんが取り入れている方法を動画の中で紹介してくれています。
本当は教えたくなかったと言うほど、おすすめな方法だそうです。
お客様設定のやり方がわからないという方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
売れるショップをつくろう
お客様に選んでもらえるショップを作るには、ブランドのイメージ作りやお客様設定を行うことがとても大事です。
イメージや設定を固めておくことで、閲覧数の増加やショップイメージの改善につなげていくことができます。
今まで意識できていなかった方は、一気に全てを改善するのは難しいので少しづつ取り組んでいきましょう。
動画でブランドのイメージ作りやお客様設定のやり方が紹介されているので、ぜひ参考にしてください。
今回紹介する動画では、初心者の方に向けてブランドやターゲットの決め方について紹介されています。