「Naomi Craft channel」(登録者数3.15万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、折り紙でポチ袋&箸置きを作る方法について解説しています。
お家に余っている折り紙がある方は多いのではないでしょうか?
色んな柄やカラーの折り紙で、バリエーション豊富で可愛いポチ袋・箸置きが作れますよ。
お正月にもぴったりなセット
ポチ袋・箸置きといえば、お正月で家族や親戚が集まるときに、よく使われるセットではないでしょうか。
お子さんなどにオリジナルポチ袋に入ったお年玉をあげると、喜んでくれるかもしれませんね。
それでは早速必要材料と、それぞれの作り方を見ていきましょう。
必要材料
使う材料は、ポチ袋・箸置きともにたったの2つだけ。
動画では、柄折り紙と差し色の千代紙の2種類と、それぞれの特徴を紹介しているので要チェックです。
- 折り紙(2種類)
- 一般的な両面テープ
伝統的な和柄も良いけど、あえてポップな柄を選ぶのもオススメです。
折り紙も両面テープも、DAISOなどの100円均一で手に入るのも嬉しいポイント。
また、使いやすい両面テープの幅についても動画内で触れているので、参考になりますよ。
ポチ袋の作り方
材料が揃ったら、まずはポチ袋から作っていきましょう。
ポチ袋の作り方の大まかな手順は以下になります。
- 基本の形を作る
- 差し色を入れる
- のしを作る
基本の形を作ろう

ポチ袋の土台部分には柄の折り紙を使っており、主に折っていく工程がメインになります。
実際に折り紙を折りながら作り方を字幕解説
クラフト初心者の方で、折る場所や折り方など少し戸惑う方がいるかもしれません。
動画を途中で止めながらゆっくり1つ1つ折ってくださいね。
動画をもとに折っていくと、ポチ袋の基本の形は完成です。
差し色を入れよう

ポチ袋の土台となる部分が完成したら、次は差し色を入れていきます。
差し色を入れると、先ほど折ったポチ袋の柄が引き立って、よりキュートに仕上がりますよ。
完成すると、差し色の折り紙が良い仕事してくれると感じること間違いなしです。

差し色の入れ方はとてもシンプルで、差し色の折り紙を1.5㎜幅でカットして、ポチ袋の溝の部分に差し込むだけです。
このままで完成でもOKですが、裏がパタパタしているので、シールなどをつけるのもオススメです。
動画では、差し色に使った折り紙の余りを使ってシールを作る方法を紹介しているので、参考になりますよ。
差し色が入っただけで、さらに可愛くなったのではないでしょうか。
のしをつけよう

もう少しポチ袋をアレンジしたい方は、動画を参考にのしを付けてみましょう。
のしを作る際には、折り目を作って細かく折っていく必要があります。
動画では、以下の内容を詳しく解説しながら、のし作りの手順を紹介しています。
- 使う折り紙(2種類)のサイズを紹介
- 2種類の折り紙の合わせ方
- のしの形に折っていく方法
- 折り目の付け方
- のしを貼る位置
のしをつけると、さらにポチ袋感が出たのではないでしょうか?
これで、ポップな色使いが可愛くておしゃれなポチ袋の完成です。
箸置きの作り方

続いて、箸置きの作り方をみていきましょう。先程のポチ袋とは違って、細かく折り込む作業などがないため、比較的簡単に作れそうです。
作り方は、2種類の折り紙で輪っかを作って重ねて、両面テープを貼った折り紙で巻きつけるだけ。
具体的な作り方は、以下の内容をもとに動画で詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね。
- 2種の折り紙をカットして、輪っかを作る方法
- 輪っかを重ねて両面テープで止める方法
- さらに可愛くするための仕上げ
柄折り紙の切り取る部分が異なると、色味が全然違うので面白いですよ。
すぐに作れるので、他の柄やカラーの折り紙でも、たくさん作ると可愛いかもしれません。
動画を参考に、箸置きを大量生産してみてはいかがでしょうか。

自宅にお客さんが来たときなどに、オリジナルの箸置きを出すと、喜んでもらえそうですね。
折り紙でポチ袋・箸置きを作ってみよう
以上が動画の紹介になります。
家に余っている折り紙の活用法として、参考になったのではないでしょうか。

カラフルな色味が今っぽくて可愛いポチ袋・箸置きは、見ているだけでテンションが上がりそうです。
ぜひお手持ちの折り紙で作ってみてくださいね。
今回の内容が気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。
作ってみると、手作りならではの良さを感じられること間違いなしです。