【初心者さん必見】梱包資材はどこで買ってる?購入先と値段を紹介

「yukaの作業部屋【ハンドメイドアクセサリー】」(登録者数4,900人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、ハンドメイド作品の梱包に使用する資材や文房具を紹介している動画です。

どんなアイテムを購入するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

これからハンドメイド作品の販売を始めたい方も、yukaさんの動画を参考にしましょう。

わかりやすい動画が魅力

動画の目次が記載されています。目次内容は、「00:09〜小型ダンボール、02:31〜文房具、04:53〜opp(クリア袋)、05:57〜緩衝材」です。
出典 : YouTube

yukaさんの動画は『聞き流し・見流しができるような緩い動画』をコンセプトに作られています。

動画の最初で目次を紹介してくれているので、気になるポイントから確認してくださいね。

画面を見なくてもわかる

テキストではなく音声メインで作られていて、画面をずっと見なくても分かるので、何か作業をしながらでも見られます。

また、yukaさんの声はとても聞き取りやすく説明もわかりやすいです。

平安きりん

重要なポイントはテキストで表示してくれているので、目と耳を使ってしっかりインプットできますよ。

よく使う箱のサイズもわかる

5つのサイズ違いの小型ダンボールが並べられています。茶色・白色が各2つで、残りの1つはピンクの花柄です。
出典 : YouTube

実際に使用しているダンボールのサイズも説明されています。

yukaさんがよく使う箱のサイズも紹介されていますよ。

今後どのような梱包資材が必要になるかわからない方は、動画を参考にしてくださいね。

購入先や値段もわかる

yukaさんは小型ダンボールを、アースダンボール・ダンボールワン・ラクマで購入しているそうです。
出典 : YouTube

今回の動画では、資材・道具の購入先や値段も説明してくれています。

平安きりん

とくに初心者の場合、コストがどのくらいかかるのかわからないと思うのでとても助かりますね。

yukaさんのこだわりポイント

作品だけでなく、梱包も「自分らしさ」を大切にしたいですよね。

yukaさんが一体どんなところにこだわっているのか、詳しくは動画を参考にしてください。

ここでは、動画で紹介されているこだわりポイントの一部をご紹介します。

①台紙・ハンコは外注

梱包で使用する文房具類が並べられています。左から、消しゴムハンコ・一つ穴パンチ・マスキングテープ・目打ち・アクセサリー台紙です。
出典 : YouTube

yukaさんが梱包で使用しているアイテムのうち2つは、ほかのハンドメイド作家さんに外注しているそうです。

業者ではなく、ハンドメイド作家さんに外注する理由を動画で説明されています。

ハンドメイド作家さんへの外注は、既製品とは違って自分好みのデザインにできるのが強みですね。

平安きりん

オリジナルブランドのロゴがある方はyukaさんと同じように、ハンドメイド作家さんに外注してみましょう。

外注先については、yukaさんのInstagramにてDMで質問すると紹介していただけるそうです。

どこで購入しているのか気になった方は、yukaさんのInstagramにお問い合わせしましょう。

②同封するアイテムの工夫

緑色の表紙の洋書と、A4サイズ・50枚入りのクラフト紙が並べられています。
出典 : YouTube

多くの作家さんは、自身のブランドやアカウントが記載されたカードを一緒に同封しています。

このカードは名刺のような役割で、リピートしたいと思ったときにアカウントが書かれたカードがあると見つけやすいです。

カードには一般的な厚紙を使用している作家さんが多いですが、yukaさんは洋書を使用しています。

とてもおしゃれなので、お客様の中には商品と一緒に写真を撮る方や、お部屋に飾っている方もたくさんいるそうです。

平安きりん

名刺以上の役割を持たせて、自分のブランドを忘れさせないようにする工夫をしているのはとても参考になりますね。

ぜひ動画を参考にして、リピーターを獲得するための工夫をしましょう。

個性的で魅力的な梱包を心がけよう

yukaさんの作品は、ほかにはない個性的で上品なアクセサリーが魅力で、目を引く作品がたくさんあります。

それと同じくらい梱包にもこだわっているのが今回の動画でわかりました。

平安きりん

同封したアイテムを飾ってもらったり違う用途で使ってもらったりして、お客様の手元に残るのは嬉しいですね。

単純に商品を梱包してお客様にお届けするだけではなく、同封アイテムを工夫することも大切です。

「yukaの作業部屋【ハンドメイドアクセサリー】」の動画を参考に、お客様が喜ぶような梱包を心がけて活動しましょう。