【シュシュ・巾着・ファスナーポーチ】余り布で作れる小物5選

動画のサムネイル画像。
出典 : YouTube
平安きりん

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「**HARUのアトリエ**」(登録者数 3.7万人)よりご紹介します。

HARUのアトリエでは、入園・入学グッズや実用的なトートバッグ、小物などの作り方動画を配信しています。

型紙なしで直裁ちできるものも多く、作ってみたいと思わせる作品ばかり。

今回は作品の中から、余った布や着なくなった洋服から作れる小物5選を紹介します。

余り布で作れる小物

余り布の使い道に困っている人は、ハギレの活用法として必見ですよ。

作れるものは、以下の5つ。

動画で紹介される小物5選
  • ミニポーチ
  • 巾着
  • ティッシュケース
  • ミニトレイ
  • シュシュ

こんなに可愛い小物が、余り布や着なくなった洋服をリメイクして作ることができるんです。

着なくなった洋服からリメイクする

小さな布でできるから余り布や着なくなった洋服から作れます
出典 : YouTube

動画で紹介している小物は、余り布や100均のハギレ、着なくなった服からリメイクできます。

あまり着る機会がなかった子ども服など、ワードローブに眠っている衣類を蘇らせてみませんか。

オリジナルグッズを作ってお友達にプレゼントしたり、お揃いで使ってみたりとハンドメイドを楽しむことができますよ。

生地選びのポイント

同じ柄で揃えると、うんと可愛くなります。洋服からリメイクする時は、柄の上下がないものやベーシックな生地がおすすめ。

もちろん、動画内の気になる小物だけ作ってもOK。作り方を覚えることで、ソーイングのテクニックも上達しますよ。

大きなバッグや洋服は片付けも大変ですが、小物作りなら1DAYソーイングで手軽にハンドメイドを楽しめちゃいます。

平安きりん

初めてのファスナーつけの練習にミニポーチを作ってみたり、直線縫いだけでできるシュシュやティッシュケースも実用的です。

使う布のサイズはすべて同じ

1つの型紙で全ての作品を作ることができます
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驚くことに、

5作品ともに共通する表布のサイズは、13×20cm

です。

型紙を作ってしまえば、必要な枚数だけカットして5つの小物を作れるんです。もちろん、布に直接線を引いてカットしてもOK。

動画の見どころ
  1. 完成品→材料→作り方工程の順番で解説
  2. 自分の作りたいと思った小物に合わせて動画をチェックできる
  3. 右上に作り方の説明が入る
  4. 何ミリで縫えばいいのか、どこまで縫えばいいのかすぐにわかる
  5. 順番を間違うことなく、自分のペースで作ることができる

難しいこと一切なしで、直線縫いだけで作れるのも安心ポイント。

小物の中には、表布1枚で作れてしまう作品もあり、ミシン初心者の方でも簡単に作ることができます

平安きりん

ソーイングに馴染みのない人も、動画を参考にして作ることができますよ。

とくに巾着やティッシュケースなどは、工程が少ないため手縫いでもOK。

ストライプの洋服をリメイクしたバージョン
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完成品イメージとして、最後に

柄のパターン
  • イチゴ柄
  • ストライプ柄
  • ドッド柄

と生地を変えたパターンの作品が紹介されています。

生地が違うだけで印象もグッと変わるので、自分の持っている生地と比べて出来上がりをイメージしてみてください。

表布は切り返してもOK

シュシュは表布を3枚使います。作品はいちご柄2枚、切り返しで赤を1枚使っています。平ゴム は25cm
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5つの小物作品の中でも一番表布を使うのがシュシュです。

型紙と同じサイズの布を3枚用意しますが、作品では真ん中に赤い無地を切り返しに使っています。

1枚で同じ柄を使ってもいいですが、柄のメインカラーを切り返しに使うことでより可愛くなるのがポイント。

平安きりん

選んだ表地の中にある色を1つ選んで切り返しのアクセントカラーに使うと、バランスよく仕上がるんですね。

例えば、これは使うファスナーやリボンなどにも共通のポイントです。

資材を揃える時に何色がいいのか迷う時は、表布の生地に近い色またはその中に使われている色を選びましょう。

出来上がり作品も使ったファスナーやリボンにも注目してみてください。

イベントに使える動画もいっぱい

母の日やクリスマス、ハロウェイなどのイベント向け動画もあります
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**HARUのアトリエ**では、持っていて可愛いデザインや使いやすい形が採用されています。

こんなのが欲しかったという声にしっかり応えてくれるんです。

また、初心者向けに簡単な小物やバッグ、母の日やクリスマス、ハロウィンなどイベントに使える小物の作り方も満載。

動画ポイント

ミシンが苦手、作り方がわからないという苦手意識も動画をみることで、ぐっとハードルが低くなりますよ。

今回は、小物作りができる動画を紹介しました。

小さなハンドメイドからスタートして、バッグまで作れるステップアップ動画としても最適。

手縫いでも作れますので、ご家族のプレゼントにも作ってみてはいかがでしょうか。ぜひ、動画をご覧ください。