「ハンドメイド部」(登録者数 1,000人)よりご紹介します。
ハンドメイド作品を店舗で販売している人にとって、お客さんがお店に来てくれることは一番重要です。
店舗経営においては、集客の取り組みが売上に大きく影響します。
動画では、集客に悩んでいたれいもんさんが、気づいたポイントについて紹介しています。
実店舗への集客は、売上アップの第一歩
実店舗をもって商品の販売を行う場合、売上に大きく影響を与えるのが集客です。
集客がうまくいっていないと、どんなに商品がよくても店舗の売上はアップしません。
この動画では、同じように集客の悩みを抱えていたハンドメイド部のれいもんさんが経験談を語っています。
しかし、この事実に気づくまで、れいもんさんのお店にはなかなかお客さんが集まりませんでした。
「商品がだめなのか」「看板に問題があるのか」など、様々な原因を考えたそうです。
店舗経営では、集客がなければ当然商品を売ることはできません。
原因を探してみたものの…。
れいもんさんは、いろいろな問題点を検証し、改善を目指しました。
「お客さんが入らない以上、なにが悪いのかもわからなかった」と語っています。
良い商品を用意しても、見てもらえない状態が続くのは寂しいですよね。
他のお店を見ていて気付いたこと
れいもんさんは、自分の店に足りないものがなにかを探すため、他のお店に目を向けました。
具体的には、売れているお店と売れていないお店の違いを探してみたそうです。
ハンドメイドの店舗に限らず、繁盛しているお店の特徴をチェックし、繁盛していないお店と比較しました。
素晴らしい探求心ですね。
すると、人気のあるお店の店頭には、共通してあるモノが置かれていることに気づきました。
そのあるモノは、れいもんさんのお店には置いていないものでした。
そこでれいもんさんんは、試しにそれを店頭の見やすい場所に置いてみたそうです。
置くだけで売り上げがアップ
すると、「あるモノ」を置いただけなのに、入店率がなんとこれまでの150倍にアップしました。
当然、多くのお客さんに入ってもらえたことで、店舗の売上の増加にもつながりました。
れいもんさんはこの経験の全貌を動画内でシェアしています。
どんな風におけば効果があるか
このあるモノですが、置いているだけでも十分効果があります。
しかし、より大きな効果を出すためには、置き方にもコツがあるとのことです。
実際の店舗がどのような状態だったのかについても、動画の中で紹介しています。
確かに、売れてるお店はどこも「これ」があるかもしれません。
最初は半信半疑だったれいもんさんも、大きな効果が出たことに驚き、実践のコツを突き詰めたそうです。
店舗ごとに立地や構造が異なりますが、どのようなポイントに注意すべきかについても解説しています。
お客さんの視点に立って、魅力的に映る店頭をつくりたいですよね。
店舗ごとに合った置き方
店頭の装飾を変更できない場合や、設置が難しい店舗に向けての代替案も提示しています。
集客へのヒントを探している人は、自分の店舗の外観を想像しながら動画を見てみてください。
似たようなもので効果のないものもあるそうなので、最後まで情報を逃さないように注意しましょう。
入店率をアップして売上アップに
実店舗での販売においては、お客様に作品を見てもらうため、最初に一度は入店してもらうことが大切です。
れいもんさんによれば、街中の繁盛しているお店の多くが、このあるモノを店頭に設置しているそうです。
売上を考えるとき、つい商品や値段に注目してしまいますが、集客のヒントは至る所にあります。
売上アップの秘訣は店頭にあったのですね。
この方法は手軽にできる上にれいもんさんの実体験からなので、説得力がすごくありますね。
効果が出やすい置き方や、設置が難しい場合の代替案についても説明しています。
集客方法が気になる方は、ぜひ「ハンドメイド部」の動画を観て、参考にしてみてくださいね。
お店の前にあるものを置いて、売り上げが150倍になったそうです。