「okoni5」(登録者数 11.2万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは「傘エコバッグ」の作り方動画です。なんと壊れた傘を再利用して、エコバッグが作れるんですよ。
傘は骨が1本折れただけで捨てる方も多いかと思いますが、今回の動画のようにエコバッグにリメイクすればまだまだ使えます。
あなたもこの動画を見ながら、傘エコバッグ作りに是非チャレンジしてください。
一度こちらをご覧になってみてください → この中から素敵なエコバッグを作るコツやデザインのアイデアがたくさん見つかると思います。
傘を再利用するメリット
傘エコバッグの材料は、壊れた傘や使わくなった傘なのでとても経済的です。それだけではなく廃棄が減るので環境にも優しいです。
仮にあなたのお気に入りの柄の傘が壊れたとしても、お気に入りの柄のエコバッグとして生まれ変わるので愛着が持てますね。
傘からエコバッグが作れるなんて、びっくり。
しかも、傘エコバッグは傘の生地なので意外にしっかりしていて丈夫なのもメリットです。
- 壊れた傘を使うので材料費がかからない
- 壊れた傘を捨てずに済む
- 防水機能が標準装備
- オリジナルのエコバッグが作れる
今回は、六角形の折り畳み傘を利用してエコバッグにリメイクしています。では、さっそく作り方の一部を紹介していきましょう。
傘の生地を骨から外す
傘エコバッグ作りの最初のステップは、下準備です。基本的には傘の生地をきれいに骨組みから外します。
傘の生地は骨のところで糸で縛られていますので、糸を外す時には生地を傷つけないように気を付けましょう。
例えば、六角形の折り畳み傘は骨1本につき最低2か所は糸で縛られています。全部で12か所の糸を外す必要があるので、慎重に行いましょう。
傘の生地を骨組みから外す時はハサミなどで糸を切ってもいいのですが、生地を傷つける心配があるので、リッパーがおすすめです。
傘の生地を骨組みから外したらアイロンをかけますが、高温だと生地を痛めてしまうので低温から中温でアイロンをかけましょう。
傘を折り畳んだ後にまとめる時に使うひも(ネームバンド)は、今後も使いますので切らないで下さい。
ネームバンドがあるのとないのとでは便利さが激変。どのように便利なのかは、動画を見てチェックしてください。
傘の生地を広げるとなかなかの大きさになりますが、頑張ってアイロンをかけましょう。
生地に一通りアイロンをかけたら次のステップに進みます。
裁縫から仕上げまで
アイロンをかけた後は、傘エコバッグのメインの工程に入ります。この工程ではミシン掛けをはじめとした様々な作業を行います。
基本的には、上記画像をもとにした詳細な説明の後に1つずつ作業を進めていくので、分かりやすい内容となっています。
作業中に何度も傘の生地を折り曲げますが、きれいに折れない時はアイロンを使いましょう。
メインの工程では本体の生地を「折る」「縫う」というステップを繰り返します。動画でもポイントを細かく説明していますので、注意点なども分かりやすいですよ。
工程は多いですが、動画を見ながらなら一時停止することができるため、落ち着いてスムーズに作業を進められます。
傘エコバッグ作りの裁縫は手縫いでもいいのですが、裁縫の工程が多いので作業効率的にもミシンを使う事をおすすめします。
本体が出来上がったら、最後は持ち手を縫って完成です。動画の最後にネームバンドをどのように使うか紹介されています。
さらに、傘袋があると便利です。傘袋の使い方も動画の最後の方で確認できます。
壊れた傘はエコバッグにリメイクしよう
傘のサイズでバッグの大きさが変わります。もちろん、柄によっても大きく雰囲気が変わるので、レース傘など仕立てると素敵です。
壊れた傘が今回の動画のようにエコバッグにリメイクできるのであれば、是非ともチャレンジしてみたいですね。
工程は少し多いのですが説明も分かりやすいので、傘エコバッグ作りにチャレンジしてくみてださい。
「okoni5」では、たくさんのハンドメイドアイテムの作り方を紹介しています。
- 登録者数は11万人以上
- 動画数は500本超え
- メインは編み物で作る小物が多く、その他ビーズやソーイングなど多彩
作ってみたいものが必ず見つかりますよ。あなたも是非チャンネル登録して、他のアイテム作りにも挑戦してみましょう。
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