「sapphirusビーズステッチ」(登録者数25.8万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、 ビーズステッチで作るしずく型パールイヤリングの作り方の動画です。
パールはビーズとも相性がよく、豪華なのに落ち着いた雰囲気のイヤリングが欲しい方にぴったりです。
- 形の違うパールを使っている
- ヘリンボーンステッチ
- 針の刺し方を分かりやすく紹介
大小異なる形のパールを楽しめる
しずく型パールイヤリングは、色んなパールビーズを使っています。
パールビーズは丸型だけでなく、変形したものなどいろんなタイプがあるので、用途に合わせて揃えましょう。
小さいタイプや特大タイプなどサイズの違うものや、樹脂パールやコットンパールなど素材が異なるものもあります。
サイズや種類の違うパールビーズを使うことで、立体的なビーズアクセサリーを楽しめますよ。
パールの種類など紹介しているので、動画をチェックしてみてください。
ヘリンボーンステッチとは
投稿者さんのしずく型パールイヤリングは、ヘリンボーンステッチで作ります。
- ビーズ2個が「V字」に並ぶ模様で、ビーズの並びが美しい編み方。
- 開きにした魚の骨に似ている形状から「ニシンの骨(herringbone)」という意味を持つ。
糸の引き加減によって固さが変わってしまい隙間ができるので、注意が必要です。
1段目を編む
投稿者さんは、1段目に使うビーズを針に通しています。
ここから、V字の美しいラインを作っていくので、段を重ねるごとに豪華な仕上がりになるでしょう。
V字になるように、一度1段目のすべてのビーズを糸に通してから、拾っていきます。
立ち上がりは、最後の仕上がり状態に影響するので、最初からしっかり編んでいくことが大事です。
ビーズを拾うときは、すでに通っている糸を割かないように注意することが大切ですよ。
ヘリンボーンステッチは、糸に通したビーズに再度糸を通すので、糸の間に針を刺さないように注意しましょう。
他にも、キレイに仕上げるのに大事なポイントを概要欄や動画で紹介しているため、チェックしてください。
2段目は各ブロックごとに刺す
投稿者さんは、2段目の工程に移っています。
一段目はすべてのビーズを糸に通していましたが、2段目以降は、V字ブロックごとに通すのが基本です。
針を通した後は、糸がゆるみやすいので、隙間がないように糸を引いてください。
毎回気をつけておくと、キレイな編み目に仕上がります。
ヘリンボーンステッチの刺し方を紹介しているので、動画で確認してください。
ビーズの配列が分かりやすい
投稿者さんは、ビーズの配列を分かりやすく紹介しています。
ビーズステッチは、配列によりデザインが決まるため、間違えるとキレイなデザインに仕上がりません。
ビーズの配置を映像とともに文字で表記しているので、動画を見る方が分かりやすいのが特徴です。
1本の糸でつなぐビーズステッチは、一か所間違えてしまうと最初からやり直す必要があります。
しずく型パールイヤリングの作り方を詳しく紹介しているので、動画で確認してみましょう。
針の刺し方を分かりやすく紹介
投稿者さんは、針の刺し方を分かりやすく紹介しています。
ビーズステッチは、糸や針をどのように通すのかにより、デザインが変化するのが特徴です。
とくに、ビーズステッチ初心者の方は、初めての工程で分かりづらいかもしれません。
ビーズステッチの刺し方が分かりやすいように工夫がされているので、動画でチェックしてみましょう。
しずく型パールイヤリングを作ろう
今回は、しずく型パールイヤリングを紹介しました。
色んな形のパールを使っていることで、上品かつおしゃれなデザインに仕上がっています。
パールを使ったイヤリングを作りたい方は、こちらの動画を参考にしてみてください。