「ゆうかりちゃんねる」(登録者数1.48万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、とてもかわいい猫の編みぐるみが付いたヘアゴムを作る動画です。
動画を見ながら、かぎ針で編めるかわいい猫のマスコットをたくさん作ってみましょう。
- 編みもの初心者
- 猫好きの人
- 小さい編みぐるみからチャレンジしたい人
- 毛糸が余っている人
丁寧な材料説明から
動画冒頭では、使用している毛糸や編み針などをひとつづつ丁寧に紹介しています。
特別な材料は必要なく、手芸用品や100円均一で揃うものがほとんどです。
- かぎ針
- とじ針
- はさみ
- ボンド
- わた
- 毛糸
- ウッドビーズ
- ヘアゴム
- さし目(4ミリ)
たくさん毛糸を使わないので、家に余っている材料で足りるかもしれません。
一から道具をそろえる場合もそんなに高価な内容ではありませんので、とても始めやすいと思います。
毛糸の名前や種類などが気になる人は、動画内で詳しく紹介されていますのでチェックしてみてください。
一段ずつ編み方がわかる
この動画では、編み初めの処理から順番に球体を作っていく手順をカットせず、ゆっくりと丁寧に説明しながら見せてくれます。
手元も見やすく大き目に映してあるので、今何をしているかがとってもわかりやすいです。
また、文字表示でもどの編み方を何回繰り返すのかがわかるので、途中で混乱せずに済みます。
本などのテキストだと動きがわかりづらいし、動画だと説明が飛ばされがちだったりするんですよね。
こちらの動画は、動きと文字説明の両方の要素で解説しているので安心してください。
一段ずつ今何目になっているかも確認してくれるので、ミスに早めに気づくことができますよ。
別パーツも丁寧に
猫の口や耳のパーツは別で編んで付け足すのですが、そちらの編み方もしっかりレクチャーしてくれています。
本体に取り付ける位置や方法もわかりやすいです。
自分で好きな位置につけて表情を変えてみたり、たれ耳の猫にアレンジもできそうですね。
バランスを見ながら自分好みの猫を作れるのが、手作りだからこそできる魅力的なところです。
慣れてきたらいろんな色の毛糸を組み合わせて、ハチワレ猫や三毛猫の柄を再現することもできるかもしれません。
色々使えるかわいいヘアゴム
本体が縫い終わったら、あとは目とヘアゴムを付けたら完成です。
ヘアゴムをつける工程もとても丁寧に説明してくださっていますので、ゆっくり見ながら仕上げをしていってください。
- 傘の柄につけて印に
- プレゼントのラッピングに使う
- ゴムではなくピンをつける
- キーホルダーにする
- マグネットにする
アイデア次第で、いろんな猫グッズを作ることも可能です。
たくさん作って、色々なことに活用してみてはいかがでしょうか。
編み図や作り方もわかりやすい
動画の最後には編み図も載せてくださっているので、細かいところはこちらを見ればとても分かりやすいです。
編み図でざっくり作業をつかんでから始めると、頭の中で組み立てやすくなるので、とてもありがたいですよね。
動画の編み図を参考に自分がわかりやすいメモや、編み図を書き起こしてから始めるのもおすすめです。
猫モチーフのハンドメイド作品がたくさん
今回は、とてもかわいい猫の編みぐるみが付いたヘアゴムを作る動画をご紹介しました。
「ゆうかりちゃんねる」では、他にも猫モチーフの編み物やリメイク品などハンドメイド動画が盛りだくさんです。
ぜひいろんな動画を参考に、編み物を楽しんでみてくださいね。
(スポンサーリンク)本記事内の画像は公式通販ダイソーネットストアへリンクされています。