「Aloha Mama」(登録者数2.03万人)よりご紹介します。
投稿者さんのアトリエはすっきりまとまったインテリアで、大量の資材も自分に合った方法で整理整頓されていますよ。
自分で手を加えて工夫をしている部分もあるので、アトリエや作業スペース作りの参考になるかもしれません。
統一感を出すために自分で改良したデスク
投稿者さんのアトリエは、一瞬映し出されただけでもわかるほどインテリアに統一感がありました。
よく見るとデスクに並んでいるもの自体は色も形もバラバラですが、家具の色は白で統一されているのでスッキリとしています。
そして、アトリエの中心、動画のメインであるデスクですが、実はもともと違う色だったそうです。
よく使うものは手に取りやすい位置に
投稿者さんのデスク、実は、よく手に取るものはそのまま出しっぱなしになっています。
しかしあまり散らかっている印象がないのは、置いてあるもののテイストが似ているからかもしれません。
片付けが苦手な人は、出しっぱなしでもキレイに見えるインテリアの参考になるのではないでしょうか。
見えない収納は意外と大雑把でも◎
デスク横にあるIKEAで購入した引き出しの中には、台紙や工具、あまり使わないパーツなどを収納しています。
中身が見えない引き出しの収納は、あまりきっちりしすぎた収納ではなく、意外と大雑把です。
どう片付けたらいいかわからないパーツや工具が増えるので、見えない場所に放り込んでしまうのもいいかもしれません。
収納小物できっちりするより場所が把握しやすい
行き場のないものも小さな収納を使ってすっきり整理整頓するタイプの人もいます。
ですが、もともと細かい性格でなければ、大雑把な収納の方がかえって散らかりにくいかもしれません。
お気に入りや頻繁に使う材料は見せる収納へ
投稿者さんは、キラキラと綺麗な天然石などは無印良品のアクリルケースで見せる収納をしています。
ちなみに、天然石は色や形別には収納していないそうですよ。
色や形でわけていない理由は、制作の際に複数の天然石をピックアップし、パレットのように広げているからです。
パーツからインスピレーションを得て自由にデザインするタイプなら、ごちゃまぜの方がストレスなくのびのび制作できる。
大きなパーツは瓶に入れてインテリアに
アクリルケースは使い勝手がいいですが、大きなパーツや量が多いパーツを収納するのには向いていません。
そんな入り切らないパーツは、瓶に入れてかわいいインテリアにするとよいでしょう。
投稿者さんが収納に使っている瓶は、金のキャップで統一されています。
もともと、このようなスタイルで販売されていたものではなく、デスク同様に自分好みに改良させたものでした。
どんな瓶をどうやってオシャレに変身させたのかは、動画でご確認くださいね。
ハンドメイドの材料だけでなく、事務用品や食品など、さまざまな収納の参考になるのではないでしょうか。
こだわりのインテリアを楽しめる
投稿者さんのデスクツアー動画では、ほかにもインテリアや撮影小物、完成品などの収納を公開しています。
アトリエ全体ではとてもすっきりした印象ですが、収納は細かすぎず、ジャンルごとにひとかたまりでまとめています。
きっちりしすぎるのが苦手な人は、参考になるのではないでしょうか。
最初から最後まで見応えがあって楽しめる動画です。
収納やインテリアの参考に、ぜひこちらの動画を覗いてみてください。
持っていないものは自分で作ってしまうそうで、ハンドメイド作家らしい工夫で素敵ですね。