「ハンドメイド学園」(登録者数2,580人)よりご紹介します。
商品の価格が高すぎると需要がなくなり、低すぎると利益が出なく苦しい思いをするので、適正な価格設定をしたいですよね。
この動画ではハンドメイド作家さんのための、「価格のつけ方」を3つ解説しているので参考にしてみてください。
原価を積み上げて価格をつける
一つ目は、費用を積み上げて価格を決める、原価積み上げ式の解説です。
ハンドメイド作品にかかる費用の解説をしているので、費用の項目が思いつかない人には参考になる内容となっています。
いわれると当たり前だけど、見落としがちなあの項目もポイントとして解説しているので必見です。
費用とは考えていなかった項目があるかも。
ほかとの比較で価格をつける
二つ目は、ほかの作家さんとの比較で価格を設定する方法で、そのポイントの解説です。
また、この方法が委託販売とインターネット販売どちらに適しているか、根拠と共に詳しく解説されています。
ハンドメイド作品は、他の商品と比較されないことが絶対条件だけど、それでも比較で価格設定をする必要性がわかる内容です。
他との比較で相場がわかると、価格設定の目安になりそう。
松・竹・梅で価格をつける
三つ目は、松竹梅で価格設定をする方法の解説です。
例えば、同じ素材で大中小の作品を作ったとして、その販売価格を費用順で設定している人はちょっと違うと説明しています。
どの価格帯にどの商品を持ってくるのがベストなのか、なぜそうなのかがわかる内容なので、ぜひ動画で確認してください。
価格設定も、戦略的にすることで売り上げが変わるってことですね。
商品に合った価格設定の方法を選ぶ
例えば、自分しか販売していない物は比較できないし、他との比較で設定してもそれ以上に費用がかかってしまってはダメですよね。
自分の商品に適した価格設定の方法を、この動画を参考に試してみてはいかがでしょうか。
3つの方法すべての価格を出して、比較検討するのもいいと思います。
今回の動画が気に入った方は、ぜひチャンネル登録をしてハンドメイド販売の参考にして下さいね。
ハンドメイド作品の価格をどのように付けたら良いか悩んでいる方におすすめです。