「うさんこチャンネル」(登録者数14.3万人)よりご紹介します。
今回は、文庫本を入れるのにちょうど良いサイズ感の、スリムポーチの作り方です。
準備するもの
ポーチの材料をまとめます。
- 表布
- 裏布
- ファスナー
- ファスナー横の布
表布と裏布とそれぞれ縫い合わせて使用しますので、サイズも併せて動画でチェックしてくださいね。
ポーチの作成
それではポーチの作成手順を確認しましょう。
- ファスナー横の布を加工して縫い付ける
- 表布を縫い合わせる
- 裏布の底を縫い合わせる
- 表布と裏布にファスナーを縫い付ける
- 布の両サイドを縫い合わせる
初心者さんには少し作業工程が多く感じられるかもしれませんが、動画と一緒に一つずつ作成すれば大丈夫です。
ややこしいと思うところも、慣れるとそうでもないんですよ。
本にも掲載の人気ポーチ
こちらのポーチ、実は「うさんこチャンネル」の本にも同じ形のものが掲載されているんです。
『YouTuber うさんこチャンネルのまぁいいっか!ハンドメイド』をぜひお手に取って確認してくださいね。
動画では、より縫いやすくなるように、ファスナー横の布が追加されています。
どちらでも、お好みの作り方で作ってみてくださいね。
二つ折りファスナー付きポーチの完成
完成したポーチの仕上がりやサイズ感を動画で確認していますので、ぜひ観てくださいね。
二つ折でファスナー付きなので、とってもオシャレな雰囲気です。
どんなシーンで活用できるか、イメージしてみましょう。
本のポーチとして
文庫本がすっぽり入るサイズです。
お気に入りの本を持ち歩いて読みたいけれど、バッグの中で折れたり汚れたりしないかと気になりますよね。
そんな時、ポーチに入れて持ち歩けると安心です。
本好きの方へのプレゼントにもいいですね。
クラッチバッグとして
見た目がオシャレなポーチで、すっきりスリムなので、オリジナルのクラッチバッグとしても素敵です。
お気に入りのストラップを付けたりして、アレンジを楽しんでもいいかもしれません。
マチもあって使いやすいので、様々なシーンで活躍しそうです。
こんな素敵なポーチなら、ハンドメイド初心者でも、ちょっと頑張って作ってみたくなりますよね。
この記事を読んで興味を持った方はぜひ、動画を観ながらこちらのポーチ作りにチャレンジしてみてくださいね。
クラッチバッグとしても使える便利なポーチですよ。