「Kiwa Recipe」(登録者数12.5万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、既存のチェーンで簡単に作れるパールレイヤードブレスレットの作り方の動画です。
Kiwa Recipeで紹介されているハンドメイド動画は、いずれも簡単に作れることが前提に紹介されています。
好みのチェーンさえあればアレンジは自由
レイヤードブレスレットの作り方は、「好みのチェーンを数本用意してつなぎ合わせる」と、とてもシンプルです。
具体的な端の処理方法はともかく、大まかな作り方そのものは想像がついた方も多いのではないでしょうか。
その通り、ブレスレット作りの流れは非常に単純で、まずは画像のように好みのチェーンを用意することから始めましょう。
同じチェーンを複数重ねるのはもちろん、複数種類を組み合わせるのもOKです。
色味を統一したり、パールをはじめモチーフを統一することで、既製品と遜色ない仕上がりのブレスレットが出来上がりますよ。
お気に入りの腕時計とモチーフを合わせたり、メタルパーツではなくビーズやレザーを取り入れてみても可愛いですね。
繊細なチェーンを扱うコツもわかりやすい
おしゃれなチェーンの中には、パーツが繊細すぎてパーツ同士を繋ぎ合わせられないものも存在しますよね。
しかし、おしゃれで自分好みのアクセサリーを作るには、妥協したくはありません。
そこで動画内では、細かなチェーンもキレイに繋ぎ合わせるためのコツも合わせて解説されてます。
これらのコツについても合わせて押さえながら、お気に入りだけを取り入れたレイヤードブレスレットを作っていきましょう。
さらに細かなチェーンを使用する際は、テグスやワイヤーをはじめ別のパーツも活用しながら作っていくのもおすすめです。
まとめてカニカンを付ければスッキリ
ブレスレットを簡単に着けられるようにするため、チェーンの端をまとめてカニカンパーツを取り付けています。
このカニカンパーツは、丸カンを使って留めるだけです。
ですが、複数本あるチェーンをキレイにまとめ、カニカンで繋ぎ合わせるためのパーツの組み合わせ方についても注目ですよ。
特に今回のチェーン5本を繋ぎ合わせたブレスレットは、ただ1つの丸カンにまとめるだけでは耐久面で不安要素が残ります。
そこで丸カンを複数個使ってキレイにまとめ、最終的には1対のカニカンとアジャスターでまとめる方法が解説されているのです。
アクセサリーパーツの扱いが苦手な方、そもそも扱う機会がなく初めて触れる方もぜひ参考にしてみてくださいね。
1本の動画に3種類の作り方が集約
レイヤードブレスレットは、チェーンの選び方次第でアレンジが自由自在です。
どんなチェーンを使う場合も、基本の作り方は共通しています。
ただ使用するチェーンの本数・太さに合わせて、アレンジを施さなければいけない場面も登場しますよ。
そこで今回の動画では、3種類のレイヤードブレスレットの作り方が1つの動画に集約されています。
- 5連パールブレス
- 3連パールブレス
- チェーンとパールの2連ブレス
これらのブレスレットがA、B、Cと位置付けられ動画内でそれぞれ作り方が解説されています。
作りたいブレスレットに近い形のものを選んで、動画をチェックしてみてくださいね。
今回は好みのチェーンで簡単に作れるレイヤードブレスレットの作り方動画の魅力をお伝えしました。
使用するチェーンは手芸店で購入するのはもちろん、チェーン自体も手作りすることもできます。
壊れてしまったお気に入りのネックレスなどを再利用するのもおすすめです。
この記事を読んで自分好みのアクセサリーを作ってみたいと思った方は、ぜひ動画を覗いてみてくださいね。
レイヤードブレスレットは身近なアイテムで簡単に作れるので、ぜひあなた好みのブレスレットを作ってみてくださいね。