「田口さやか」(登録者数5,410人)よりご紹介します。
ハンドメイドショップで、どのような作品を販売すれば良いのかについて詳しく解説されている動画です。
販売する作品はどのような考え方で決めれば良いのかについて、動画を参考にしながら一緒に考えていきましょう。
3つのポイントでハンドメイドの作品選び
ハンドメイド販売をしようと考える方は、相対的に手先が器用な人が多いということがあります。
手先が器用だから、どんなものでも作れてしまうので、逆に何を販売すれば良いのかわからないという状況です。
もしかすると、あなたも同じような悩みを抱えているのではないでしょうか。
- あなたが好きなものを作って販売する
- 最初から上手くいくとは思わない
- 失敗しても良いと考える
特に、1つ目の「あなたが好きなもの」というのは非常に大事な点ではないでしょうか。
好きでもないものを作り続けるのはただの作業なので、長く続けることは難しいでしょう。
また、最初から上手くいく人は稀で、多少上手く行かなかったとしても気にせずに続けることが大事です。
上記3点についての詳細は動画にてわかりやすく解説されていますので、ぜひ御覧ください。
あなたのスキルを知ってもらおう
前述した通り、ハンドメイド販売は最初から作品が売れると思わない方が良いでしょう。
気楽な気持ちで取り組むことをおすすめします。
作品の売れ行きやお客さんの反応、お客さんとのやりとりの中で少しずつ路線変更することも必要です。
最初にショップに陳列する作品は、あなたがどのような人なのかという名刺のようなものだという認識が適切と言えます。
あなたのスキルや作品の傾向をお客さんに知ってもらうには、最も良い方法です。
とにかくハンドメイド作品を見てもらおう
ハンドメイド販売を始めた場合、最初の商品からヒット作にしたいという気持ちは良くわかります。
しかし、販売開始からヒット作を生み出したというハンドメイド作家は少ないのが現実です。
では、どのようにヒット作を生み出していったのでしょうか?
やはり、多くの作家さんは、少しずつ軌道修正をして販売しています。
時代によっても作品が受け入れられないかもしれませんし、お客さんの客層によっても異なるかもしれません。
それは、あなたが実際に作品を販売しながら感覚を近付けていくしかないのです。
ハンドメイド販売の作品選びについて
今回はハンドメイド販売を始めるにあたり、どのような作品を販売すればよいのかわからないという悩みについて取り上げてました。
今は上手く行かないと悩んでいるかもしれませんが、こちらの動画を参考にして、ハンドメイド販売を成功させてくださいね。
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